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刻み込まれた快感(35)

2015 08 28
この子たちにいじめられたい。

人妻であることを忘れ、今夜、私は背徳な女になりたがっている。

どこまでも屈辱的に、汚されたい。

それが、私と言う女にはふさわしい・・・・・・。

朱里は、激しく抵抗をすることなく、ただ若者たちのなすがままにされた。

「早くシャツを脱がそう」
誰かが興奮を隠しきれない様子でささやく。

はだけたシャツが左右に引き裂かれるように、強く開かれた。

下方のボタンが千切れ、床に飛ぶ。

両手を掲げられたまま、朱里は目隠しの向こう側の光景を想像する。

膨らんだブラの上に、誰かの手が置かれた。

左右の乳房に置かれた手は、それぞれ別の男のもののようだった。

ぎこちなく、人妻の乳房を揉みしだいてくる手つき。

外山の言葉通り、彼らは皆、女性経験がまるでないのかもしれない。

だったら教えてあげるわ・・・・・・。

教師としての朱里の本能がうごめく。

だが、人妻はやはり感じやすかった。いくら未経験者の手つきといっても、複数の男に胸をいじられれば、妙な気分にならないはずはない。

朱里は、やがて全身に湧き上がってくる熱を感じ始める。

唇を噛みしめる力が増す。

男たちが何名いるのか、朱里は想像する。

3人、いや、4人なのかもしれない。

皆、かつての書道教室の生徒なんだろうか。

考えを巡らせる人妻の肉体に群がる若者たちは、会話を交わすことはなかった。

ただ、興奮した苦しげな息遣いだけを響かせながら、人妻の体をいじめてくる。

ハアハアハア・・・・・・・

背中に誰かの指先が伸び、ブラのホックが外される。

下着とシャツを全て剥ぎ取りたいからだろう。若者たちは、拘束していた朱里の手首をあっけなく解く。

人妻に、反撃する気分はない。

若者たちは、それを察している。

両手が自由にされた朱里から、まとわりついていたシャツ、そしてブラが奪われ、床にはらりと落ちていく。

若者の唇が、朱里の乳房の先端に吸い付いてくる。

びくっと震える人妻の裸体。

左右の乳房が、それぞれ別の男にしゃぶられていく。

興奮した若者が、初めての行為であることを示すように、朱里の乳首を噛む。

「そんな風にしないで・・・・・・」

「ごめんなさい」

「もっと優しくしなさい」

生徒を諭すようにささやく朱里の声は、僅かに震えている。

その指示を忠実に守りながら、男たちはねっとりとした舌づかいで乳房を再び責め始める。

たまらず、朱里は背後にある冷たい壁に背中をべたりと密着させる。

両手を伸ばし、二人の若者の頭を迎え入れるように抱えこむ。

目隠しをされた顔を時折上に向け、朱里は噛みしめていた唇を僅かに開き始める。

脚元に二人の男の存在を感じる。

膝上のミニスカートから伸びた、人妻の熟れた美脚。

ひざまずいた二人の男が、朱里の左右の脚を撫で、抱きしめてくる。

彼らにされるがまま、朱里は脚を少しずつ広げていく。

膝の辺りにキスをされる。

内腿に口づけを与えながら、男たちは人妻のスカートをまくりあげていく。

太腿を存分に撫でられ、舐められる。

彼らの指先がショーツに触れる。

「待って・・・・・・・」

朱里は、初めて抵抗の言葉を吐いた。

だが、それが人妻の本音でないことに若者たちは、そして人妻自身は気づいている。

瞬く間に人妻の下着が剥ぎ取られる。

ショーツの中芯が淫らに湿っていることに、若者たちは更なる興奮を覚える。

スカートの奥、人妻の剥き出しのあそこに若者の顔が近づいていく。

熱く、蕩ける自分を感じる朱里。

高鳴る鼓動。

ドキ・・・・、ドキ・・・・、ドキ・・・・

若者の舌先が、人妻の濡れた蜜唇を舐める。

「あっ・・・・・・」

朱里は、下半身を震わせながら、壁を背後にその場に崩れ落ちていく。

最後まで朱里の裸体にからみついていたミニスカートが奪われる。

朱里の肉体がマットレスの上に載せられる。

全裸の人妻を横にし、若者たちはしばらくの間、責めを止めた。

服を脱いでいる・・・・・。

朱里はそれを感じる。

そして、両脚が強く押し広げられた。

依然、目隠しをされている朱里。

男たちが再び乳房に吸い付いてくる。

秘所を激しく吸われる。

また痙攣するように震える人妻の裸体。

朱里は、たっぷりと潤ったあそこが、音を立てて吸われるのを感じる。

マットレスに敷かれたシーツを、人妻の指先がすがるように掴む。

朱里の顔付近に若者の硬い肉体が接近していく。

口をこじ開けられ、若者の肉棒が人妻の舌と触れる。

強引な口内への挿入を許す朱里。

苦しげな息を漏らす人妻が、彼のものを淫らに咥えた。

ぎこちなく、しかし牡であることを示すように腰を振り始める若者。

彼のものを口で奉仕しながら、朱里は自らのあそこを情熱的に吸われるのを感じる。

人妻が腰を震わせ、下半身を突き出すようにくねらせ始める。

片手でシーツを掴み、上半身を反らすように悶えていく。

もう片手で、別の男のものを握らされる。

激しく、いやらしくそれをしごいてやる朱里。

別の男に腿を撫でられ、乳首を巧みに舌先で弄ばれ、そして股間の美唇を吸われていく。

頬張ったものが限界にまで硬くなり、ぐいぐいと朱里の舌を責めてくる。

「ううっ・・・・・・・・・・」

声を懸命に抑える朱里。

汗の滴が、人妻の額に浮かんでいく。

「そろそろ筆責めを始めよう」

外山の声が朱里の肉体に刻み込まれた欲情を呼び起こす。


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