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嘘のしずく(7)

2010 05 01
あれほどに盛り上がっていた大場と中川が、息を呑んで静かに座っている。目の前で服を脱ぎ始めた人妻の姿を、二人は酒を口にしながらじっと見つめている。

彼らに焦る様子はなかった。興奮している匂いさえ、巧妙に隠してしまったかのようだ。二人には、明らかに場慣れした雰囲気が漂っていた。

そんな二人に視線を投げながら、なつみがボタンを外し終えたシャツを恥ずかしげに、しかし大胆に脱ぎ去る。桃色のブラに包まれた乳房が姿を見せる。

「なつみちゃん、下も脱がないと罰ゲームにならないよ」
「じゃあ、目を閉じてて・・・・」

人妻は明らかにこのゲームを楽しんでいた。中川と大場とは異なり、異様な興奮に包まれ、鼓動を高鳴らせていた私にも、それははっきりとわかった。

こんな風に夫以外の男と遊ぶことを、どこか懐かしんでいるように見える。結婚後、なつみはこんな機会に遭遇するのを待ち望んでいたのかもしれない。

なつみの指示に素直に従い、大場と中川が笑いながらも目を閉じ、顔を下に向ける。私も慌ててそれに倣う。

服を脱ぎ去る音と一緒に、彼女の悩ましげな息遣いが聞こえてくる。戸惑う人妻の姿を音から想像するのは、直接目にするより刺激的だった。

「ねえ・・・・、これでいいんでしょう?・・・・」
なつみの声にあわせて、私たちは顔をあげて彼女のほうを見た。

ピンクのブラとショーツだけを身につけた人妻が、恥ずかしげに脚を折り曲げ、膝を抱えるようにクッションの上に座っている。

想像以上に彼女の肢体は細かった。妻、晃子の肉体も同じように細身だが、乳房は明らかになつみのほうが豊かな膨らみを披露していた。

「なつみちゃん、いいおっぱいしてるね」
中川が小声でそう言いながら、彼女の胸元をじっと見つめる。

「やだっ・・・・、見ないでください・・・・」
なつみは、腕を両膝に回し、露出する部分を少なくしようとする。そして少しばかり妖しくなった場の雰囲気を変えようとするかのように、大場に声をかける。

「もう、こんなゲームやめましょうよ・・・・」
「今始めたばかりじゃん。ほら、次はなつみちゃん振っていいよ」

仕方なくテーブルに手を伸ばし、なつみはサイコロを転がした。私の祈りが通じたかのように、3が出ることはなかった。

「わあ、また1ですよ!」
はしゃぐようになつみが叫ぶ。

「おいおい、また俺かよ。どうしようかなあ」
「大場、全部脱いじゃえば?」
「えっ、もうそんなこと言うのか、中川?」

ふざけた様子で大場が再び立ち上がり、ボクサーブリーフに手を伸ばす。彼のペニスの巨大さを伝えるかのように、たくましい膨らみがはっきりと確認できる。

「やだっ!・・・・、脱がないでっ!・・・・・」
膝を抱えたまま、なつみが笑いながらそう叫び、大場を見つめる。

「じゃあ、どうしようかな・・・・」
「大場、お前のエッチの責め方を奥様に教えてあげるってのは?」

「おっ、それいいなあ・・・・」
中川の提案に大場が満足そうに頷き、なつみの腕に手を伸ばす。

「いやっ・・・・」
「なつみちゃん、ちょっと手伝ってよ・・・・」

抵抗するなつみの手を引っ張り、大場は部屋の片隅にあるソファに誘導する。そこに座らせると、自分は隣に腰を下ろし、人妻の裸の肩に手を回した。

「まず隣に座ってこんな風に腕をくすぐるように撫でます」
ふざけた口調で説明しながら、大場がなつみの左腕を軽く撫でる。彼の手から逃げるように、なつみがびくっと反応する。

「しばらくしたら、手をお腹や腿の上に下ろして行きます・・・・」
なつみの脚の内側を撫でながら、大場は人妻の耳元に息を吹きかける。駄目っ・・・、と小声で抵抗するなつみは、しかし楽しそうに笑っている。

「ゆっくり責めると思わせておいて、こんな風に突然押し倒してみたり」
大場がなつみの肢体に襲い掛かり、ソファの上に瞬く間に組み伏せる。仰向けの人妻を見下ろしながら、細い足首を掴み、M字に強く広げる。

「これはうまそうな体だ・・・・」
「いやんっ・・・・・、やだっ、こんなの・・・・・・」

戸惑った様子のなつみの表情から、笑顔が消える。しかし、そこに怯える気配はない。彼女の瞳には、何か期待感のような光が宿っていた。

「たっぷり口で舐めてあげてから、一気に挿入します」
ブリーフをはいたまま、大場はその下腹部を、なつみのショーツにぶつける。

「あんっ・・・・・」
実際にペニスで貫かれたかのように、人妻の口からいやらしい声が漏れる。

「大場、随分早く入れちゃうんだな」
自分用のハイボールを新たに作りながら、中川がからかうように指摘する。

「ばか、かなり端折ってるんだよ。それにここからが長いんだ、俺は」
「へえ、どれくらい?」

「そうだな、最低1時間だな」
大場の言葉に、両脚を広げられたなつみが、くすっ、と小さく笑う。

「まずはこうやって上からゆっくりとします」
大場が腰を振り、下着姿のなつみの体と自らのものを何度も接触させ始める。

「やだっ・・・・」
小声で抵抗するなつみの秘所に、大場はブリーフ越しに己のものをぐいぐいと押し付ける。なつみの頬に一気に赤みが差していく。

「次第に激しく振ってその勢いで彼女を横向きにさせます」
なつみを中川と私のほうに向かせるように横にし、片脚を抱えあげる。腰を振り続ける大場に対し、なつみは瞳を閉じ、甘えた様子で指を噛み始める。

「更にバック」
完全に反転させたなつみの腰のくびれを、大場ががっちりと掴む。ソファの上で、人妻のヒップを自分の方に突き出させ、再び下半身を密着させる。

「ああんっ・・・・・」
大場のペニスの存在を感じるのか、なつみの口から再び吐息が漏れる。私は、自らの股間が既に硬くなり始めたことに気づく。

「なつみちゃん、今度は体を起こして・・・・」
目の前の二人が、実際に体を交えているような錯覚が私を襲う。四つん這いになったなつみの両肩を強く引き、大場が激しくピストンを与える。

「いやっ・・・・、ああっ、駄目っ、大場さんっ・・・・・・」
かすかに震えた声で、なつみが懇願する。次第に大場の両手が下方に動き、人妻の乳房を初めて包み込む。彼女のスイッチを入れるかのように、強く揉みしだく。

「はあんっ・・・・・」
ずっと我慢していた深い悶え声をはっきりと口にし、なつみが苦しげに首を振る。大場はソファの上に座り、そのままなつみの肢体を引き寄せる。

大場に背を向けたまま、背筋を伸ばしたなつみが彼の上に座らされる。ブリーフの膨らみの上に座った人妻が、出会ったばかりの男達の前で腰をくねらせ始める。



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