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続・波涛の彼方(8)

2010 09 01
涼しげなノースリーブのワンピース姿の千佳子は、男たちを挑発するかのように肌を露出している。3人の若者は、そんな彼女の肢体を瞬く間に拘束した。

しかし、千佳子に慌てた様子はなかった。経験の差を見せつけ、最初から主導権を握るかのように、千佳子は男たちにクールな口調で言った。

「ねえ、そんなに乱暴にしないで。だから子供だっていうのよ」
千佳子のペースにはまるように、若者達は腕の力を緩めた。彼らの手を振りほどき、千佳子はゆっくりと畳みの中央に歩いていった。

「お姉さんとは随分タイプが違うじゃないか」
リーダー格の男が、千佳子の後方を歩きながらそうつぶやく。

「あら、そうかしら?」
「かなり男を知ってるみたいだね、おばさんは」
「あんたたちより経験豊富だといいけど」

からかうように話す千佳子に、3人は近づくことさえできない。その隙に、朋子は剥ぎ取られたシャツを着ると、部屋の隅に後ずさりした。

30歳になっても独身を貫いている妹、千佳子。海外生活の長い妹が、過去にどのような恋愛をしてきたのか、朋子はほとんど知らされていない。

しかし、奔放で、どこか男勝りがする彼女の性格を考えてみれば、私などより遥かに多くの経験をしているはずだ。朋子はそんなことを考えた。

暴走族グループの少年達を相手に、妹は何をするつもりだろう。彼らが子供であることを証明すると言うが、そこに確かな勝算はあるのだろうか。

朋子には、しかし、どうすることもできなかった。千佳子の身が危険な状態に追い込まれない限り、朋子は妹の振る舞いをじっと見つめるつもりだった。

「おばさん、スタイルいいなあ。おっぱいはお姉さんのほうがありそうだけど」
「生意気なこと言わないで、ほら、最初は誰なの?」

「最初?」
「順番に証明してもらうわよ、もう大人だってことを」

千佳子の指示に、若者達は異を唱えることができなかった。リーダー格の男の命令で、朋子の両腕を押さえつけていたうちの1人が、前に進み出た。

「じゃあ、最初はあなたね。随分幼い顔してるわね」
虚勢を張っているものの、その若者は、3名の中で最もおとなしそうなタイプだった。立ったまま、千佳子に抱き寄せられただけで、彼の体に緊張が走った。

残りの二人は、部屋の隅で座っている朋子の側に行き、彼女を両端から拘束した。そして、部屋の中央にいる二人の男女の姿を、どこか不安な様子で見つめた。

「緊張してるんでしょう?」
正面に立つ若者を、千佳子は細い腕でためらうことなく抱き締めていく。薄いワンピース越しに、千佳子の見事な肉体の感触が、確実に若者に伝わる。

「女の人とこんなことするの、初めてなんじゃないの?」
「ば、ばかにするなよ・・・・・・」
「ふふっ、じゃあ好きにしていいのよ。大人の男らしく」

千佳子の腕が、少年の手首を掴む。そして、それを自らの胸の膨らみに誘導する。小ぶりながら、形のいい乳房をワンピース越しに触らせながら、千佳子は大胆に若者の唇を吸ってやる。

「はんっ・・・・・・・・・」
色っぽい息を意図的に漏らし、千佳子は少年の舌を淫らに弄ぶ。更に激しく乳房を愛撫することを強要しながら、下半身を彼の腰にすりつけていく。

千佳子の下腹部が、若者の股間に触れる。ワンピースの下、男は千佳子のショーツの感触を知る。彼女の服を全て剥ぎ取りたいという欲情が、男を包み込む。

朋子、そして、その傍らに座る二人の少年の視線が、千佳子の奔放な姿に釘付けになる。それを意識するかのように、千佳子は行為をエスカレートさせていく。

「かわいいのね、もう硬くなってるの?」
畳の上に立ったまま、千佳子は右手を下方に移動させていく。若者の膨らんだ股間を撫で、慣れた手つきでジーンズのボタンを外す。

「おばさん、ちょっと待って・・・・」
本性を露呈するかのように、若者がどこか情けない声で千佳子に懇願する。構うことなく、千佳子は彼のトランクスの中に指先を素早く滑り込ませる。

「硬くなっても、まだこんなに可愛いサイズなのね」
少年のペニスの幼さをからかうように、千佳子がささやきかける。男の表情の変化を見つめながら、千佳子はゆっくりと右手を動かし始める。

「ううっ・・・・・・・・」
若者が苦しそうな声を漏らす。再び濃厚なキスを与えながら、千佳子は彼のトランクスを膝上にまでずり下ろし、そこに隠されていた肉棒を曝け出す。

千佳子の言葉とは裏腹に、十分なサイズにまで勃起したペニスが、朋子の瞳にしっかり捉えられる。それを握り締め、いやらしくしごきあげる妹の姿に、朋子は無意識のうちに興奮している自分を感じる。

「もっとおばさんのおっぱい揉んでいいのよ」
若者の耳元でそうささやき、千佳子が右手の動きを加速させていく。我慢できない様子で、男は千佳子の乳房を狂ったように揉みしだく。

「そんなに焦らないで・・・・・、もっと優しくするのよ・・・・・・・・」
色っぽい声で男を惑わせながら、千佳子は勃起した彼のペニスを自らの太腿のあたりに触れさせる。女の肌の感触に、若いペニスが更に硬さを増していく。

「あんっ、凄く硬くなってきたわよ・・・・・・・・」
「おばさん・・・・・・、ああっ、おばさん、そんなに動かすなよ・・・・・・」

「もっと我慢すれば、おばさんの裸を見せてあげるわ・・・・・」
意味深な千佳子の言葉に、若者の興奮は限界に近づいていく。千佳子の許可を得ることなく、彼はワンピースの胸元から手を挿入し、ブラの下に滑り込ませる。

「いいのよ、好きにして・・・・・・・」
「おばさん・・・・・・・、ああっ、もう我慢できねえよ・・・・・・・」

「駄目っ・・・・・・・・、まだ出しちゃ駄目よ・・・・・・・・・」
薄暗がりの中で、千佳子のシルエットが妖しくうごめく。若者を諭すようにささやき続けている妹が、かすかに笑っていることを朋子は知る。

一気に追い詰めるように、千佳子の右手が激しく往復する。若者はしびれたように立ち尽くし、腰を突き出しながら、全身を震わせる。

「ああっ、出るっ・・・・・・・、出ちゃうよ・・・・・・・・」
「いいわっ・・・・・・・、早く・・・・・・・、早く出しなさいっ・・・・・・・・・」
「ああっ、おばさん・・・・・・・・・、ああっ!・・・・・・・・」

若者の肉体が、びくっと大きく痙攣したように動く。小さな唸り声をあげながら、肩で大きく息をし、男は頂点にまでいざなわれたことを仲間に伝える。

男のスペルマは畳みの上に飛散した。千佳子は、彼のものを最後まで搾り出すように、何度も右手で刺激を与え、汚れた指先を男の腹の辺りにこすりつけた。

「やっぱりまだお子様だったようね。ほら、次はどっちなの?」
千佳子に挑むかのように、二人目の男が黙って立ち上がる。リーダー格の男は、依然として朋子の横で座ったままだ。

そして、再び千佳子の淫らな振る舞いがそこで行われた。結果は同じだった。あっけなく、その若者は千佳子の技巧に溺れてしまった。

残る若者は1人だけだった。黙ったまま、千佳子は彼のことを見つめる。隣に座る男が、彼女の視線に怯んでいないことを感じ、朋子はかすかな不安に襲われる。



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