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続・波涛の彼方(9)

2010 09 02
「なかなかやるじゃない、おばさん」
そうつぶやきながら、最後に残った男が立ち上がった。リーダー格の彼は、仲間の二人とは違い、その精悍な顔つきに幼さを残してはいない。

彼の傍らにいた朋子は、自信に満ちたその若者の態度に不安を増した。最初の二人を簡単にあしらった妹だが、今度はそうはいかないかもしれない。

「千佳子、もうよしましょう、こんなつまらないこと・・・・・・」
そう忠告する朋子の両側に、千佳子によって射精にまで導かれた男たちが素早く走り寄り、余計な動きを制するかのようにぴたりと密着する。

「おばさんは黙ってな。まだ勝負は終わっちゃいねえんだ」
立ち上がった男が、後方を振り返って朋子のことを睨みつける。姉のことを救うように、千佳子がすぐに声をかける。

「姉さん、いいのよ。どうせこの子だって、口先だけなんだから」
「でも、千佳子・・・・・・・」
「大丈夫。すぐに片付けるわよ」

千佳子がつぶやくようにそう漏らしたとき、男は彼女のすぐ目の前にまで来ていた。畳の上で立ったまま、二人はしばらく見つめあう。

男の身長は、千佳子を軽く凌駕するほどのものだった。180センチ近くあるのかもしれない。彼は、千佳子の頬を軽く撫で、その指先をゆっくりと下に這わせていく。

ノースリーブのワンピースに乱れはない。剥き出しの千佳子の肩の感触を確かめつつ、若者の指先は更にその下の膨らんだ部分に達する。

千佳子は何もせず、男の好きなようにさせている。ワンピース越しに、男の手が乳房を覆う。友人達とは異なり、彼はゆっくりとしたペースでそこを揉み始める。

「案外おっぱい大きいじゃないか、おばさん」
「今頃気づいたのかしら・・・・・」
「お姉さんの巨乳もいいけど、これぐらいのサイズもたまらないなあ」

右手で乳房を愛撫しながら、男は左手を千佳子のヒップに伸ばしていく。痴漢のような手つきでそこを撫で回し、男は千佳子の表情を観察する。

そこにまだ変化はなかった。男の行為では何も感じないと訴えるように、千佳子は依然としてその強気な表情に余裕を漂わせている。

それでも若者が動揺することはなかった。彼は、時間がたっぷりとあることを知っているようだった。急くことなく、千佳子の胸とお尻への愛撫を続けていく。

「ねえ、いつまでそれを続けるつもりなの?」
「おばさん、だんだん変な気分になってきたんだろう」
「ばか言わないでよ」

最初の二人には、自分から体を密着させ、口づけを与えた千佳子だったが、今回はまだ何のアクションも起こそうとはしない。挑発的に男を見つめ、その細い肢体を真っ直ぐにした姿勢を崩すことなく、立ち続けている。

円を描くように千佳子の美尻を緩やかに撫で続けていた男の左手が、唐突にその膨らみを掴む。そして、これまでの責めとは一転して強く揉み始める。

「ちょっと、痛いじゃないの・・・・・・」
戸惑った様子でそう訴える千佳子の体を、若者は強く引き寄せる。きつく抱きしめるような格好で、男は千佳子のヒップを両手で刺激し始める。

「いやっ・・・・・・・・」
肢体を少し揺らし、男の拘束から千佳子は逃れようとする。長身の彼は、それを許すことなく更に彼女を抱きしめ、互いの腰をこすり付けあう。

無言のまま、千佳子が抵抗を示すようにきつい視線で彼を見つめる。若者はそれを待っていた。こちらを向いた千佳子の唇を、彼は素早く吸う。

「あんっ・・・・・・・・・」
小さな声を漏らし、千佳子は両手で男の胸板を突き、彼の体を離そうと試みる。前の二人の男と戯れたときとは、千佳子の態度は明らかに違っている。

「おばさん、もう硬くなっちゃったよ。ほら、わかるでしょう?」
距離を作ろうとする千佳子の試みを封じ込め、男は更にいやらしく下腹部を彼女の腰に密着させていく。

薄い生地のワンピースだけに、男の肉体の変化がわからぬはずもない。それを認めるかのように、千佳子は右手を下ろし、若者の股間に触れる。

「やっぱり子供ね。もうこんなになってるなんて」
何とか余裕を漂わせながら、千佳子は前の二人の男にしたのと同じようにズボンのジッパーを下ろす。そして、そこに隠されたものを露出させる。

やだっ・・・・・・・

二人の様子をじっと見つめていた朋子は、心の中でそう叫んだ。若者のペニスは、彼の友人達とは比較にならないほど、大きなサイズを示していた。

当然、千佳子もそれに気づいているはずだ。だが、千佳子はそんな動揺を見せることもなく、男の肉棒の根元に手を伸ばし、それをしごき始める。

男に握られた主導権を取り戻すかのように、千佳子は最初から高速で右手を往復させた。ヒップへの責めに肢体をくねらせながらも、彼女は男のものを責めた。

完全に勃起した若者のものが、薄暗闇の中、猛々しく上を向いている。しなやかな手でそれを握り締め、千佳子は今度は自分から男とのキスを求める。

互いの舌先を軽く触れ合うような行為を繰り返した後、二人は濃厚な口づけを交わし始める。それは、より深い快感を求めあう男と女の姿にしか見えなかった。

「おばさん、出ちゃうよ、そんなに激しくされると・・・・・」
「いいわよ・・・・・・・、早く出しなさいよ・・・・・・・・」

乱れ始めた息の合間に、二人はそんな言葉を交し合う。その若者が故意にそんな科白を告げていることに、千佳子は気づいてはいないようだった。

フィニッシュがすぐそこに近づいていることを想像しながら、彼女は一気に右手の動きをスパートさせた。男は、そんな千佳子の舌を強く吸い上げる。

「はんっ・・・・・・・・・・」
「ああっ、おばさん、もう出ちゃいそうだ・・・・・・」
「早く・・・・・・・、早く出してってば・・・・・・・・」

言葉とは裏腹に、男に追い詰められた様子がないことに千佳子はようやく気づく。いらだった様子で男に訴えながら、やがて彼女は右手の動きを止める。

「おばさん、言っただろう。俺は子供じゃないんだよ」
「強がり言ってるのも今のうちよ、坊や・・・・・・」

何かを決断するように、千佳子は改めて若者の胸板を両手で突いた。ようやく彼の抱擁から拘束された千佳子は、勃起した男のそれを初めて直視する。

畳の上に千佳子がそっとひざまずく。ペニスを握り、若者の顔を見上げる。軽く手でしごいた後、千佳子は棹の先に唇を近づけていく。

若者が、たまらない様子で目を閉じる。ボーイッシュに短く整えられた千佳子の美しい髪を撫でた後、男はそれを強く押さえつける。

「ううんっ・・・・・・・・・」
戸惑いの声を喉奥から漏らしながら、千佳子は淫らな奉仕を本格的に開始した。長く硬いものをゆっくりと舌で舐め、そして丸めた口で吸い上げる。

「おばさん、さっきの俺の友達に言った言葉覚えてるかい?」
男はそう言いながら、長身の体を少しかがめ、その手を千佳子の背中に伸ばす。

「我慢したら私の裸を見せてあげるって言ってたよね」
ワンピースのジッパーを掴み、男はそれを強引に下げようとする。音を立ててしゃぶっていたペニスを吐き出し、千佳子は若者をきつく見つめる。

「いいわよ。子供には少し刺激が強いと思うけど・・・・・・・」
座ったまま、千佳子は自分からワンピースを脱いでいく。ジッパーを下ろし、両腕を抜く。千佳子の奔放さを示すような黒色のブラが、男の目に捉えられる。

下半身にワンピースを絡み付けたまま、千佳子は再びペニスを口に含む。下着姿で濃厚なフェラチオを披露する千佳子に、男が満足げに深い息を吐く。



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