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続・波涛の彼方(10)

2010 09 03
艶やかに光る美しい髪。真っ直ぐに通った鼻筋。そして、激しく吸いたいと男に思わせるような、厚みがある官能的な唇。

これほどに美しく、スタイルのいい女性と戯れることは、その若者にとって勿論初めてのことだった。彼女の黒い下着が、男の興奮を更に刺激する。

頬張ったペニスを吸いながら、千佳子の舌先は細やかな動きを見せた。自らの意志で彼女は顔を往復させ、時折男を観察するように、その瞳を上に向ける。

「おばさん、凄く上手だね」
余裕を感じさせる男の言葉に、千佳子は戸惑いの表情を浮かべる。棹の下部を舐めあげ、先端を唇で包み込む。千佳子の口との濃厚な一体感が男を襲う。

「ああっ、たまらないよ・・・・・・」
しかし、男に満ち足りた気配は微塵も感じられない。千佳子の後頭部を再び両手で掴み、もっと激しい奉仕を強要するように、荒々しく前後させる。

「ううんっ・・・・・・・・・」
ペニスを咥えたまま、千佳子の喉奥からくぐもった息が吐き出される。

妹の奔放な振る舞いを至近距離で見つめ、朋子は妖しげな熱を感じていた。村岡に犯されたときの、浮遊するような心地よさが再び押し寄せてくる。

両側で拘束する二人の男が、交互に朋子の唇を奪う。抵抗の力もなく、朋子は好きなように男たちに舌を吸われ、そして、妹の行為を見つめ続ける。

「ねえ、少し姿勢を変えましょう」
ひざまずいたままでの行為で男を頂点に導くことを放棄したかのように、千佳子は若者にそう提案した。

「どうした? もう終わりなのかよ、おばさん?」
「少し黙ってなさい、もっといいことしてあげるから・・・・・」

千佳子にいざなわれるままに、男は畳の上に仰向けに寝かされる。既に上半身裸の彼は、だらしなく下げられた革のパンツを身につけているだけだ。

男の横に座った千佳子が手を伸ばし、彼の足から全ての服を取り去る。全裸となった若者の上に乗ろうとする千佳子に、男がすかさず要求を与える。

「おばさんも脱ぎなよ」
「・・・・・・・」
「これだけ我慢したんだぜ。少しはご褒美をもらわないと」

一瞬のためらいの後、腰に絡みついていたワンピースを、千佳子はゆっくりと脱ぎ始めた。黒色のブラとショーツだけに隠された女の素肌が、暗がりの中で眩しく光る。

ねっとりとした口づけを与えながら、千佳子が彼の裸体の上に乗っていく。肢体を密着させ、右手で握ったペニスを何度もしごきあげる。

目を閉じた男が、何かに集中するかのような苦悶の表情を浮かべる。その態度が偽りのものではないことを知り、千佳子は更に素肌を摺り寄せていく。

濡れた肉棒の先端が、千佳子の内腿に触れる。男の乳首に舌を這わせ、千佳子はブラに包まれた乳房を若者の引き締まった腹部に押し付ける。

「ああっ、おばさん・・・・・・・」
「もっと気持ちよくしてあげるわ・・・・・・・」

若者の腰に完全に跨り、千佳子は反り返ったペニスを下腹部で押し付けた。淫らに刺繍されたショーツの感触に襲われた肉棒が、ぴくぴくと反応する。

それでもなお、若者は我慢を継続させた。両手で千佳子の乳房を掴み、激しく揉みしだくと同時に、ペニスの先端を千佳子のショーツの中心に突き立てる。

「あんっ・・・・・・・・」
艶めいた声が千佳子の口から漏れる。ペニスの先端が感じた不自然さが、若者に千佳子の秘密をそっと伝える。

「ねえ、おばさん、濡れてるんでしょう?」
「そんなことあるわけないでしょう・・・・・」
「だって、ここぐじゅぐじゅ言ってるぜ」

千佳子の嘘を許さないように、男が彼女の腰をがっちりと掴む。そして、下から何度も腰を突き上げ、千佳子のショーツに染みを滲ませていく。

「駄目っ・・・・・・・、よしてってば・・・・・・・・」
淫らな気分を隠すことができないような声で、千佳子が懸命に抵抗を示す。

男の手が千佳子の股間に伸びる。ショーツを履かせたまま、その裾から指先を侵入させ、折り曲げた先端を花びらの中心にぐいと突き刺してやる。

「はんっ・・・・・・・・・」
千佳子の肢体が戸惑ったように動きを止める。唇を噛みながら、男をきつい視線で見つめる。そして、指先の責めから逃げるように、腰を少し浮かす。

「あなたが子供じゃないって、まだ認めたわけじゃないわよ・・・・・」
「おばさん、島を出て行くんなら、もうこんなゲームはやめてやるぜ」

「そうはいかないわよ・・・・・・」
「じゃあ早く俺を満足させてみろよ。そうすりゃ俺達も姿を消してやるさ」

男の言葉に、千佳子が屈辱的な表情を一瞬浮かべる。しかし、すぐに女猫のような挑発的な瞳で男を見つめ返すと、千佳子は大胆にショーツを脱ぎ始めた。

「あなたがこれに我慢できるはずないわ・・・・・・」
露になったヴァギナを、勃起したペニスの先に触れさせる。緊張気味に顔をひきつらせた男に微笑みながら、千佳子はゆっくりと腰を沈めていく。

閉じていた唇がかすかに開く。笑みが消え、千佳子の顔に恍惚の色が漂う。完全にそれを埋没させた瞬間、千佳子は顎をあげ、口から深い息を漏らす。

「ああんっ・・・・・・・・・・」
うっとりとした表情を見せた千佳子に手を伸ばし、若者がブラのホックを外す。全裸になることを拒むことなく、千佳子は自ら下着を捨て去り、腰を動かし始める。

「ああっ、おばさん・・・・・」
「どこまで耐えることができるか、ちゃんと見せてもらうわよ・・・・・」

乳房を愛撫する若者の腕を掴み、千佳子は上半身をまっすぐに伸ばす。ヒップを男の腰の上で滑らせるように小刻みに震わせ、男のものを締め付けていく。

「ああっ、すげえ・・・・・・・」
「もっと締め付けてあげよっか?・・・・・・・」

挿入を許したことで、千佳子はその劣勢を一気に覆したかのようだった。勝気な色をその表情に取り戻し、淫らな腰使いで下にいる若者を追い込んでいく。

ペニスが痙攣し、男がすぐに果ててしまうことを千佳子は想像した。過去に自分を抱いてきた男が皆、そんな風に満たされたことを彼女は思い出していた。

両腿をきつく閉じるようにしながら、腰を前後にスライドさせる。膣壁に圧迫される男のペニスの感触を、千佳子は執拗に求め続ける。

それは、千佳子自身にも確かな快感を与える行為だった。若者を追い詰める義務感を抱き続けながらも、千佳子は官能の淵に少しずつ足をとられていく。

「おばさん、きつすぎるぜ・・・・・・・」
「ううんっ・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・」

千佳子の口から挑発的な言葉が発せられる頻度が減っていく。二人の男女の会話がやがて途切れる。ハアハアという淫らな息遣いだけが、部屋を支配していく。



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Comment
すごく気持ちよさそう。
雲行きが怪しくなってきましたね。
このまま千佳子さんが堕ちていくならないかな。

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