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続・波涛の彼方(17)

2010 09 15
ショーツの中心に食い込む老人の指先が、その下に隠された秘密の園を責める。ぐいぐいとその先端で押されるたびに、朋子は肢体を苦しげにくねらせる。

「はんっ・・・・・・・」
「どうじゃ、奥さん、こんなおさわりもたまにはいいじゃろう」
「三原さん・・・・・・・、いけませんっ・・・・・・・」

隣室の千佳子の存在を、朋子は依然として気にかけていた。老人を制する声は、どうしても抑えられたものになり、か弱いトーンとなってしまう。

後方から拘束してくる三原の力は、やはり老人だからだろうか、強引さを思わせるものではなかった。同じ個室の行為でも、村岡のような身勝手さはない。

ある意味で、三原の責め方は、朋子に逃げるための隙を多く用意しているといえた。力を込めて老人の手を払いのければ、朋子は間違いなく解放されるはずだ。

しかし、そんな老人の謙虚さが、逆に朋子から抵抗する気分を奪っていた。いつでも逃げられるという安堵感が、朋子の決断を先延ばしにさせている。

「三原さん、いけません、妹が隣にいます・・・・・・・」
瞳を再び開き、朋子は小さな声でそう漏らした。それは、妹に気づかれないのであれば、この行為を続けてもいい、と言っているようにも聞こえた。

「わかっておるよ、奥さん・・・・・・」
「じゃあ、こんなこともう・・・・・・・」
「奥さんが妙な声を我慢すればいいんじゃよ・・・・・」

責を負うのは朋子であるとでも言うように、三原はつぶやく。スカートの奥の指先の運動を再開させ、朋子の胸元のシャツのボタンに手を伸ばす。

「いけませんっ・・・・・・・」
「奥さんを直接さわりたいんじゃ・・・・・・・」

両腕の中に拘束した朋子の白いシャツのボタンを、三原が1つずつ外していく。老人の忠告を守り、朋子は息を殺し、千佳子に気づかれることを避けようとする。

三原の手がシャツの下に滑り込んでくる。ブラを直接手のひらで覆い、丸みを帯びた丘陵に老獪さを見せ付けるように、ゆっくりとした愛撫を加える。

「ううんっ・・・・・・・・・」
噛み締めた唇をこじ開け、朋子のくぐもった声が漏れ出す。

「奥さん、妹さんに気づかれてしまうぞ・・・・・・・」
座った朋子を背後から抱きかかえながら、三原は片手で乳房を、もう片手で美脚の最奥部をさわり続ける。

瞳を閉じたまま、朋子の顔が何かに漂うように揺らいでいる。その耳に息を吐きながら、三原が朋子の顎の辺りにキスを与える。

首を振って逃げる朋子のことを、三原は追いかけようとはしない。その代わり、乳房を揉んでいた指先を、朋子の口の辺りに運ぶ。

重ねた指を朋子の唇に触らせる。乳房を愛撫される度に、懐かしい快感が朋子の肢体を走り抜ける。口が開き、三原の指先を思わず中に招き入れる。

「はうっ・・・・・・・・・」
老人の指をしゃぶり始めた自分が、たまらなく奔放な女に思えてしまう。朋子は、体奥のどこかで自分がこんな刺激を求め続けていたことを知る。

村岡に抱かれ、何度もの頂点に導かれて2年が経つ。その間、男に抱かれることもなかった熟れた肉体は、今、老人の巧みな責めに目を覚まされようとしている。

もう少しだけ、この老人の遊びに付き合ってもいいだろう。千佳子に気づかれさえしなければ、誰を傷つけるゲームでもないのだ。

心では、朋子はそんな風に軽く考えようとしていた。だが、その肉体が深い反応を示し始めていることに、彼女は気づいていないわけではない。

三原の指先で責められるショーツが、くちゅくちゅと湿った音を立てている。朋子の秘唇の淫らな反応を、しかし、三原は敢えて口にしようとはしない。

「ううんっ、三原さん・・・・・・・」
「何じゃ、奥さん・・・・・・」
「駄目っ・・・・・・・、音がしちゃう・・・・・・・・・」

我慢できず、朋子はあそこが濡れ始めていることを自分から告白した。それ以上されると、ふすまを隔てた向こう側にまで、その音が届くような気がした。

「どうやら敏感なようじゃな、奥さんの体は・・・・・・」
「だって、そんな風にされたら・・・・・・」
「どれ、もう少し聞かせてもらうとするか・・・・・・」

三原の右手がギアチェンジするかのように高速で動き出す。ショーツ越しに、朋子のヴァギナに指を差込み、中で曲げて震わせる。

「ああっ・・・・・・・・」
首を振って朋子が喘ぎ続ける。再び老人の左手の指先が朋子の口を襲う。声が漏れ出るのを塞ぎこむように、朋子はそれを淫らな様子でしゃぶる。

「ううんっ・・・・・・・・」
柔らかな朋子の舌先が、三原の指を刺激する。はだけたシャツの隙間から、朋子の白色の質素なブラが垣間見える。

「奥さん、声が我慢できないようじゃな・・・・・・」
三原はそう言うと、責めをいったん停止させた。ハアハアと息を乱しながら、朋子は老人に後方から拘束されたまま、唇を舐めるような仕草を見せる。

「布団に顔を埋めるんじゃ、奥さん・・・・・・」
ぐったりとした朋子の肢体を起こし、三原はすぐ横に積んである布団に視線を向ける。畳みに座る朋子の顔付近の高さにまでそれは積まれている。

三原に誘導されるまま、朋子は両膝で立つ。そして、積み上げられた布団に上半身を投げ出して伏せる。自然と、美尻を背後に見せ付けるような格好になる。

タイトスカートが後ろからまくられる。ショーツが露にされるのを朋子は感じる。老人の指先がショーツの裾から初めてその下に侵入してくる。

「あんっ・・・・・・・」
潤いの中心を指で直接かきまわされ、朋子は肢体をかすかに痙攣させる。老人に言われたとおり、朋子は声を漏らさぬように布団に顔を埋める。

豊かな乳房を押しつけるほどに、朋子は両手で布団を抱きしめた。三原の指先の挿入が与えられるたびに、布団を噛み、その刺激に耐えようとする。

圧倒的な快感だった。ここで止めて欲しいというような理性は、とうに霧消している。くちゅくちゅという濡れた音が響くたび、朋子は自分のあそこの様子を想像した。

「奥さん、おさわりも楽しいじゃろう・・・・・・」
「三原さん、もういじめないでくださいっ・・・・・・・」

その言葉が本気ではないことに、老人は勿論気づいている。目の前の熟れた女の体は、更に濃厚な刺激を望んでいる。三原の手が朋子のショーツにかかる。

「いやんっ・・・・・・・・」
布団に顔を埋めたまま、朋子が首を振る。構うことなく、三原は強引にその下着をずり下ろし、朋子の下半身を剥き出しのものにしてしまう。

指の腹で撫で上げるように、老人は朋子の淫唇をいじめる。布団に伏せた上半身を反らし、顔を上げながら、朋子は性の悦びを表現してしまう。

スカートが腰の辺りにまでまくられる。膝を曲げて立つ朋子の両脚の間隔が広げられる。ペニスを思わせるような何本もの指が、唐突にずぶりと差し込まれる。

「はうんっ・・・・・・・・・」
快感に溺れ始めた朋子の内腿を、蜜汁が滴り落ちる。



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ここで中断は生殺し(笑)

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