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続・波涛の彼方(28)

2010 10 05
椎名の指先が朋子のヒップの下に滑り込む。風呂椅子に座らせたまま、男は朋子の美尻を愛撫し、更に伸ばした指先を淫唇に差し入れる。

「奥さん、もっと話の続きが聞きたいでしょう」
泡まみれの裸体が密着し、妖しい熱が互いの肌を刺激する。乳房と美肉を同時にいじめられ、朋子は顎をあげて息を吐く。

「はんっ・・・・・・・」
悶えながらも、朋子は彼の話の意味を懸命に考える。弟を殺された椎名が隆夫に復讐するために、その妻である私を狙ったというのか・・・・。

「隆夫の苦しむ姿を見たかったんですよ。だから、時間をかけて奥さんを追い込んでいくつもりでした。じわじわと追い詰めるようにね」

朋子にヒントを与えるように、椎名が言葉を続けた。この島にやってきたときから夫が殺されるまでの半年間に、自分の身に起こったことを朋子は思い出す。

「人妻が犯されるDVDを観て、奥さんもその気になったんじゃないですか?」
泡で濡れた朋子の秘所を、椎名が巧みに責める。敏感な包皮をめくり、その下に隠された突起部をくすぐる。指を曲げ、膣壁の上部のGスポットを捉える。

「あんっ・・・・・・・・」
行為を刺激的なものにしながら、彼の告白は更に進んでいく。それを続けさせるためにも、朋子は抵抗を意図的に放棄し、椎名の行為に身を委ねる。

「あのDVDを届けたのはあなただったのね・・・・」
「そうですよ、奥さん。でも、まだまだありますよ」

椎名の手が朋子の手首を掴む。それを後方に運ばれ、先刻から腰に触れていた彼の硬い棒を握らされる。男の告白を導き出そうと、朋子はそれに素直に従う。

「隆夫のよりも大きいでしょう、奥さん?」
確かにそれは、夫のものを凌駕するサイズにまで変貌していた。彼の誘いに乗るように、朋子は背中に伸ばした手で男のものをゆっくりとしごいた。

ソープに包まれた朋子の手が、椎名のペニスを包み込む。男はいったん朋子への責めを停止し、満足げにその奉仕に浸る。

「お上手ですね、奥さん。宮本にもこんな風に手ほどきしてやったんでしょう?」
椎名の言葉に朋子は息を呑んだ。かつての教え子であり、偶然、隆夫の高校に在籍していた生徒、宮本。彼を自宅に送り込んだのも椎名だというのか。

「奥さん、他にもご自宅で淫らな行為に耽った相手はいるじゃないですか」
椎名の言葉が、朋子の心をかき乱す。深夜、自宅に忍び込んだ女性の熱い肌の記憶が、朋子の体奥から快楽の匂いともに蘇ってくる。

菊地あずさ・・・・。あの夜、朋子は全ての鍵が施錠されているのを確認した上で、床に就いた。にもかかわらず、あずさは侵入を果たした。

その謎が、今、ようやく解けたような気がした。椎名が仕組んだいやがらせだったのだ。あの家は椎名が管理していた。合鍵は当然持っているはずだ。

「全部、あなたが仕組んだのね・・・・・・」
「あずさが言ってましたよ。奥さんの体は凄く感じやすいって」

菊地あずさと仲間であることを匂わせる言葉をささやきながら、椎名の行為が再開される。肉棒を握らせたまま、彼は朋子の淫肉に高速で指を突きたて始める。

「あっ・・・・・、あっ・・・・・・、あっ・・・・・・・・」
「隆夫にこの光景を見せつけてやりたかったですよ」

朋子が自分への憎しみを強めていることに、椎名は気づいているようだった。逆にそれを楽しみながら、彼はいじめる濃度を高めていった。

「ほら、どうだ、奥さん・・・・・、隆夫に叱られますよ、こんなに感じたら・・・・」
「ううんっ・・・・・・・、ああっ、やだっ・・・・・・・・」

あずさの証言が事実であることを示すように、朋子の花芯からとめどない蜜が溢れ出している。それを観察しながら、椎名は朋子の乳首を再びつまんでやる。

「あんっ・・・・・・」
快感の淵に溺れ始めていることを、朋子の声が男に教える。左右の乳首、そして乳輪を同時に責めながら、椎名は勃起したペニスを朋子の腰に何度も突き立てる。

「さあ、奥さん、次はこうしてください」
立ち上がった椎名が朋子の肩に手をかけ、自分のほうに向かせる。

「奥さんのその大きなおっぱいでこれを洗ってくださいよ」
天井を向いてそそり立つ腰のものを差し出し、椎名は言った。彼のことを見つめたまま、朋子は確かな屈辱を噛み締め、沈黙した。

「もっと私の話が聞きたいんでしょう? それともここで止めますか?」
男の誘いを断るわけにはいかない。隆夫の殺害の詳細を聞く前に、朋子には椎名に問いたいことがあるのだ。

椎名が私への嫌がらせを仕組んだというのなら、あの男とはいったいどういう関係なのか。まさか、皆が幼馴染だったのだろうか・・・・・。

「奥さん、あなたが次に何を聞きたがっているのか、私にはちゃんとわかりますよ」
覚悟を決めた様子で、朋子は両膝で風呂の床に立った。少しためらいながらも、白い泡に染まった裸体をゆっくりと男のものに近づけていく。

男に促されるままに、朋子は自らの胸に両手を伸ばす。豊かな谷間に、勃起した棹が埋もれていく。柔らかな丘でそれを挟み、朋子はゆっくりと動き出す。

泡で包まれていることが、その往復を滑らかなものにする。椎名を見つめたまま、朋子は形よく突き出した乳房の谷間で、ペニスを淫らにしごいてやる。

「隆夫にもこんなサービスを毎晩してやったのかい?」
恨みを込めたような暗い口調で、椎名が朋子に質問を投げる。

「こんなこと、あなたにするのが初めてです・・・・・・」
強気な口調でそうささやきながらも、朋子は椎名のそれを見ないわけにはいかなかった。圧倒的に張り出す男のかりが、朋子の官能を確かに刺激する。

太い棹と亀頭との深い段差が、男の欲情を体現している。そこでヴァギナの内側を刺激されたなら、いったいどんな風にされてしまうのだろうか。

あなた・・・・・、私を助けてくださいっ・・・・・・・

乳房での奉仕をする自分を隆夫に詫びながらも、同時に朋子は、夫への約束を改めて思い浮かべた。絶対にこの男に屈しないと、私は夫に誓ったのだ。

「奥さん、もっといやらしい顔をしてください」
椎名の要求に、朋子はうっとりとした視線で応える。半分は演技であり、半分は肉体の素直な反応でもあった。

「早く、話の続きをしてください。私が聞きたいことをご存知なんでしょう?」
少し焦るように朋子がそう訴えたときだった。立ちはだかる椎名の向こう側、脱衣所に繋がるガラス戸に人影が映ったような気がした。

湯気で曇ったガラスの向こう側を、鼓動を早めた朋子がじっと見つめる。裸体がそこに透けて見える。音を立てて戸が開く。現れた姿に、朋子は息を呑んだ。

「遅かったじゃないか」
椎名がそうつぶやきながら、ゆっくりとドアのほうを振り返った。

全裸の男女がそこにいた。前に立たされているのは千佳子だった。朋子に詫びるような表情の中に、緊張と屈辱の色を浮かべている。

彼女の手は後ろで男にきつく拘束されていた。妹が強引に浴衣を剥ぎ取られ、ここまで連れてこられたのは明らかだった。

「久しぶりだねえ、奥さん」
千佳子の後ろに、勝ち誇ったような村岡の姿がある。



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Comment
結局、女が犠牲になるストーリーですか?
村岡きた!
念願の千佳子と村岡の絡みが見れそうで楽しみです。千佳子には抵抗しながら堕ちておもいっきりエロく乱れて欲しいです。

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