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Spirit in the Sky  第10章 死の交錯(6)

2010 10 06
アメブロ(http://ameblo.jp/norinori2009/)10月4日更新分が携帯閲覧不可となったため、以下に掲載します。

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あさみに対する長池保の責めは、その夜で終わることはなかった。

彼は毎晩のようにあさみの体を求め、そして、妻が亡き夫に抱き続ける想いを激しく憎むような言葉を口にした。

何がきっかけでそうなったのか、あさみにはわからなかった。

未だに自分になつこうとしない娘、麻衣の態度が、長池をそんな屈折した感情を抱かせるきっかけになったことは確かだ。

しかし、彼の執拗なまでの態度は、それだけで説明できるものではなかった。

「あさみ、あの男のほうがいいのか?・・・・・・・・、どうなんだ?・・・・・・・・・」

ベッド上で、或いは帰宅直後の居間で、長池は全裸にしたあさみの肉体に自分のものを貫きながら、何度もそう詰問した。

寝室で浩市の名前を口にすることを初めて強要された日から、数ヶ月ほどたったある夜、あさみはいつものように長池にいたぶられていた。

ダイニングのテーブルに両手を突かされたあさみの肉体を隠すものは、既に剥ぎ取られている。

彼のものは、あさみが戸惑うほどに硬くなっていた。浩市への強烈な嫉妬心がそうさせているように、あさみには思えてならなかった。

あさみのヒップを揉みしだきながら、長池が深々とそれを壷の中に挿入する。

「どうだ、あさみ・・・・・、俺にされるのとどっちがいいんだ・・・・・・・」
「ああんっ、あなた・・・・・・・・、聞かないでくださいっ・・・・・・・」
「答えろ・・・・・・・、ほらっ、どうなんだ・・・・・・・・」

立ったままバックからあさみを貫き、その両手を長池は強く引く。妻の見事な肢体が矢を放つ弓のように後方に反り返り、官能的な胸の膨らみが前方に突き出される。

夫の激しい言葉に困惑せずにはいられない。にもかかわらず、あさみの胸の頂点はぴんと立ち、そして秘密の園からは熱い蜜が大量にほとばしっている。

いつにも増して、あさみは興奮していた。

「いじめないで・・・・・・・・・・、ああんっ、駄目っ・・・・・・・・・・・」

妻の声に明らかな悦びの匂いが漂っていることを、長池は見逃さない。彼女がそんな風に乱れているのは、前の男を想い続けているからだ。確信した長池は、狂ったように腰を振る。

「あさみ・・・・・・・、そんなによかったのか、あの男のものが・・・・・・・・」
「ううんっ・・・・・・・、ああっ、いいっ・・・・・・・・」

「あの男にされていることを想像してるんだろう・・・・・・・・」
「そんなに動かないでくださいっ・・・・・・・・、あああっ・・・・・・・・・・・・・・」

浩市に抱かれている自分を密かに想いながら、あさみは絶頂への階段を昇っていく。それを見透かした長池は、妻に決断を迫るような言葉を口にする。


「君は俺と出会う運命だったんだ、あさみ・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「北原浩市が君の運命の男じゃない。それは俺なんだよ・・・・・・・・」

腰のピストンをいったん停止し、長池は優しげな声であさみにささやきかける。背後から妻の胸を覆うように両手を伸ばし、その肢体を抱き寄せる。

「あんっ・・・・・・・・・」
夫のたくましい体と密着し、思わずあさみの口から声が漏れる。

会ったこともない浩市への敵対心を、長池はためらうことなくあさみに告白した。戸惑ったあさみは、彼に促されるままに、リビングの中央に動かされる。

フローリングに仰向けになる。広げられた美脚の中心に、濡れ光る彼女自身が見える。長池はそこに正常位で襲い掛かる。

「あんっ!・・・・・・・・」
「あさみ、あの男のことはもう忘れるんだよ・・・・・・・・、俺のことだけを想い続けるんだ・・・・・・」

下にいるあさみを見下ろしながら、長池はゆっくりとした腰の振りを再開した。

「あっ・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・」

彼の視線から逃げるように、あさみは目を閉じる。長池の嫉妬深い言葉が、かえってあさみの浩市への想いを加速させてしまう。

浩市さんっ・・・・・・・・・、ああっ、気持ちいいっ・・・・・・・・・・

2階の寝室でかすかな音がしたことに、二人は気づかない。



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