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続・波涛の彼方(30)

2010 10 07
村岡の舌が、千佳子の口内に遠慮なく入り込んでるのが見える。それを嫌悪するように顔を歪ませながらも、千佳子はしかし、激しい抵抗を見せていない。

唇を僅かに開き、村岡の侵入を許している。瞳を閉じたまま、男の誘いに乗ってしまうように、千佳子の舌先がかすかに動くのが見える。

「奥さん、妹さんも覚悟を決めたようじゃないですか」
浴槽の二人を見つめていた朋子の顔を掴み、椎名が再び己のものを見せつける。

「隆夫が殺されたと聞いたとき、私たちも驚いたんですよ、奥さん」
「・・・・・・」

「いよいよ奥さんをあいつの前でいじめてやろうと思っていたときでしたからね。隆夫がいなきゃ、奥さんを抱いても意味がないですから」

話を続けながら、椎名はペニスの先端を朋子の唇に何度も押し付けてくる。後頭部を押さえ込まれながらも、朋子は憎しみを込めた目で椎名を見上げる。

「だったら、こんなことはもうしないでください・・・・・」
「2年ぶりに奥さんを見て我慢できなくなったんです。やっぱり極上の女だ、ってね」

抵抗を続ける朋子の鼻を、椎名が片手で強くつまむ。穏やかな口調とは対照的なその激しい行為に屈服するかのように、やがて朋子は苦しげに口を開く。

男のものが一気に喉奥までの挿入を果たす。椎名の腰を両手で掴み、朋子は倒れそうな肢体を支える。背後から村岡が千佳子にささやく声が聞こえてくる。

「何人の男としてきたんだ、あんた・・・・・・」
千佳子の唇をねっとりと吸いながら、村岡は彼女の乳房をまさぐり続けている。時折、びくっと反応する千佳子の細い裸体が、湯の中で揺らめいている。

「そんなこと、あなたに言う必要はないわ・・・・・・」
「男の上で散々腰振ってきたんだろう・・・・・・」

「だったら何だっていうの?」
瞳を開き、千佳子が馬鹿にするような瞳で村岡を見つめる。捉えた獲物の思わぬ抵抗に、男はかすかな怒りを顔に浮かべる。

「生意気な顔しやがって・・・・、腰が立たなくなるほどにやられたいんだろう?・・・・・」
「ふふっ・・・・・・・」

「何がおかしいんだ・・・・・・」
「あなたには無理よ。私をそこまで気持ちよくさせることはできっこないわ」

挑発するように笑みを浮かべる千佳子の唇を、村岡が再び激しく吸い上げる。片手できつく乳房を愛撫し、もう片手を千佳子の脚に伸ばしていく。

湯の中で、男の手が妖しげに、そして欲深く動き回る。千佳子の美脚の隙間に手を滑らせ、それを大胆に開かせる。

内腿を撫でるように手を往復させ、時折激しく揉みしだく。キスを拒んで顔を振る千佳子の首筋を舐めながら、村岡の指先がやがて太腿の奥に達する。

女の貝肉を確かめるように、村岡の手がそこをゆっくりと撫でる。千佳子の表情に変化はない。それを観察し続けながら、村岡は中指の先端を僅かに蜜壷に入れる。

「もう濡れてるんだろう・・・・・」
「馬鹿なこと言わないで。お湯でそう感じるだけでしょう?」

「どうかな・・・・・・」
千佳子の言葉を試すように、村岡の中指が少しずつ襞の中を進んでいく。後方から腕を回り込ませ、彼は自分に近づけるようにその手を動かす。

中指は上を向いている。第二関節の辺りにまで挿入させると、村岡は何かを確かめるように中指を小さく弾かせ始める。

「ぬるぬるしてるじゃねえか・・・・・」
「ふざけないで・・・・・、そんな風にされても痛いだけよ・・・・・」
「お湯の中でもちゃんとわかるぜ、ここが濡れていることは・・・・・・」

唇を僅かに噛み、千佳子は村岡から顔を背ける。正面を向き、そして湯面を見つめる。その下で行われている男の責めは、まだ始まったばかりだ。

「我慢できなくなるまで焦らしてやるからな・・・・・」
村岡の中指の運動は、極めてゆったりとしたものだった。速さの変化はなく、一定のペースで千佳子の膣内の上部をノックし続ける。

「ねえ、やるならもっと速くすればいいでしょう・・・・・・」
下を向いたまま、千佳子が背後の男にそうささやく。

「激しくして欲しいのかい?」
「そんなわけないじゃないわ・・・・」

「お姉ちゃんは『早くしてっ』て素直に言ってくれたけどねえ」
「あなたにはそんなこと死んでも言わないから・・・・・」

千佳子の声色が、かすかに変化し始めたことに村岡は気づく。だが、それでも彼は一定のペースを維持し、単調な責めを繰り返した。

数秒間隔で、男の中指の腹があそこ付近を刺激してくる。それは、憎らしいほどに的確な箇所を責める行為だった。

千佳子は沈黙を守り続けた。男が与える刺激が下腹部に広がっていく。少しずつ千佳子の呼吸が乱れ、村岡の指先の動きと呼応して肢体が揺れ始める。

「感じるだろう、ここをこんな風にされると・・・・・」
「別に何ともないってば・・・・・」

クリトリスの裏奥を、村岡は執拗に責め続けた。わずか指1本の行為であるのに、それがこの強気な女を少しずつ追い込んでいることを、彼は確かに感じる。

お湯とは明らかに異なる液体が、村岡の指に絡みついてくる。理性をなかなか失おうとしない千佳子の肉体が、彼女を裏切るような変化を見せ始めていることを知り、村岡は異様な興奮を覚える。

既に、股間のものは硬さを増し、頭をもたげ始めている。すぐ上にいる女も、ヒップにそれが触れ始めたことに、明らかに気づいているはずだ。

美肉の中の指の運動を続けつつ、もう片手で唐突に乳首を掴んでやる。意外なその攻撃に戸惑うように、千佳子が瞳を閉じたまま、小さな声を漏らす。

「あんっ・・・・・・・・・」
彼女のどこが感じやすいのか、村岡は慎重に調べ上げていく。乳輪を刺激しながら、乳房をそっと撫で、そして脇腹から腋の下に手を運ぶ。

お湯の中で、何かに我慢するように千佳子の肢体がもじもじと動く。かすかに開いた唇に軽いキスを繰り返し与え、女の防御心を更に取り払っていく。

「どうした、おとなしいじゃないか?」
「別に・・・・・・、あなたを少し楽しませてるだけよ・・・・・・・」

「もう我慢できないんじゃないのかい?」
そうつぶやく村岡は、洗い場の二人に視線を投げる。椎名への屈服を認めるかのように、朋子が自ら顔を動かし、勃起した肉棒をいやらしくしゃぶっている。

「ほら、姉さんの真似をしてもらおうか」
指の責めをようやく停止し、村岡が立ち上がる。湯船の端に座り、千佳子の体を自分の方に振り向かせる。

「どれだけ上手か、試してもらおうじゃないか」
ほぼ完全に勃起した村岡のものが、湯煙の中、千佳子を誘うようにそそり立っている。男の責めから解放されたことで、千佳子は少し余裕を取り戻している。

「随分小さいのね・・・・・・」
「よく言うぜ・・・・。さあ、生徒をいちころにした舌技を持ってるんだろう?」
「あなたになんか、したくもないんだけど・・・・・・」

しばらくそれを見つめ、千佳子は淫らな雰囲気で顔を近づけていく。丸めた唇でそれを包み込み、添えた右手をゆっくりと往復させる。

彼女の性技を堪能するように、村岡が目を閉じる。男の亀頭を唇で覆い、千佳子の舌先がカリをくすぐる。千佳子のなまめかしい息遣いが、浴場に響き始める。

「私が姉とは違うことを、教えてあげるわ・・・・・・」
千佳子の意味深な言葉が、村岡のペニスを更に硬くさせる。


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