FC2ブログ

誘われた妻~香奈の秘め事(26)

2010 12 01
助けを求める妻のサインは確かなものでした。男の背中で小刻みに揺れる妻の指先に対し、しかし、私はすぐに行動することができませんでした。

妻の腕には明らかに力が込められていました。強引にシャツのボタンを外していく山崎の責めに、妻は本気で抵抗を見せているのです。

もがけばもがくほど、妻の素肌が露になっていきます。やがてシャツが完全にはだけられ、黒色のブラが剥き出しにされました。

夫の救いを求める妻が男にいじめられるその光景に、私は心を奪われていました。妻の指先が何度も動くにもかかわらず、私は何のアクションにも踏み切れません。

「山崎さん・・・・、こんなのルール違反ですよ~・・・・」
自らの戸惑いを隠すように、妻は努めて明るい口調でそう訴えます。しかし、その表情には赤みが差し、確かな困惑が漂っています。

「いまどきのホステスなら、これぐらいのサービスは当たり前ですよ、奥さん」
ソファの背もたれに妻を押さえつけ、山崎は再び濃厚なキスを要求します。男に舌を吸われながら、妻はそれでもなお、何度も指先を動かしてきます。

そろそろ香奈を救うべきだ。もう十分な罰は与えたはずだ。彼女が夫であるお前のことを一途に愛していることが、もうわかったじゃないか。

そんな理性のささやきを、私は何度もやり過ごしました。そして、自らの責任から逃れるように、私はソファに身を沈め、そっと目を閉じました。

「ねえ、パパ・・・・・、山崎さん、もう止まらないよ~・・・・・」
救出のサインに応えようともしない私に対し、妻は直接言葉を投げてきました。山崎を気遣ってか、それはゲームの最中に発するような明るい声色でした。

私は妻の言葉を更に無視し、目を閉じ続けました。2人の様子を直接見ないことで、私の興奮は逆に高まっていくばかりです。

「奥さん、大島さんはもう寝ちゃいましたよ。飲みすぎたんじゃないですか?」
「寝てませんよ~。ねえ、パパったら、起きて・・・・」

私が眠ってなどいないことは、2人にも明らかなはずです。しかし、私は白々しい演技を続け、山崎はそれを支持しました。

「パパ・・・・、ねえ、山崎さんを早く何とかして~・・・・・・」
笑いをこらえるような妻の声色に、少しずつ変化が生じています。私は目を閉じたまま、すぐそこにいる2人の様子を想像し続けました。

救いを求める妻の声が、やがて止まります。強引な口付けで、妻の声を塞ぎこんだのかもしれません。室内に、何かを予感させるような息遣いが漂います。

私は夢中でした。山崎の行為を途中でやめさせるつもりだったのに、計画当初の興奮を思い出したように、私は更なる展開を見ずにはいられませんでした。

山崎の声は聞こえてきません。キスを交わす湿った音、そして妻の小さな声。はっきりした言葉ではなく、ううんっ、という、何かに我慢するような声です。

しばらくの時間が過ぎ去りました。私を起こそうとする妻の声は、もう全く聞こえません。あんっ、と喘ぐような妻の息遣いが耳に届くだけです。

そろそろ、妻は気づいたのかもしれません。8年前、諸原綾香の家で自分を抱いたのは、この男なのだと。我慢の限界に達し、私はかすかに目を開きました。

妻のシャツは完全に剥ぎ取られていました。ブラとタイトスカートという格好で、妻は先刻と同じようにソファの背もたれに押さえつけられています。

ブラの肩紐がずり落ち、片方の乳房が露になっています。山崎がその先端をぺろぺろと舐めています。彼の右手は、妻のスカートの奥で動いているようです。

「奥さん、変な気分になってきたんじゃないですか?」
「変な気分ってどんな気分のことなんですか?・・・・」

「男に激しく抱いて欲しいって発情することですよ」
「そんなこと考えてなんか・・・・・、あんっ、駄目、そこは・・・・・・・・・・」

妻の言葉を遮るように、山崎の指先がスカート奥で何かを刺激したようです。思わず声を漏らした妻の肢体が、びくっと震えるのがわかりました。

「乳首もこんなに勃ってるじゃないですか、奥さん」
「娘におっぱいあげてるからです・・・・・・」
「じゃあ、僕ももらおうかな・・・・・・」

山崎が再び妻の乳首を口に含み、音を立てて吸い始めます。妻は瞳を閉じ、そうするしかないかのように、男の頭に手を回し、強く引き寄せます。

「あんっ・・・・・・・、山崎さん、ほんとに出てきちゃう・・・・・・」
「飲みたいんですよ、奥さんのおっぱいが・・・・・・」
「駄目っ・・・・・・・、あんっ、吸っちゃいやっ・・・・・・・」

乳房を口でいじめながら、山崎は妻の細長い脚の隙間を更に広げていきます。最奥部への責めがより容易になり、男の手がはっきりと往復し始めます。

「あっ・・・・・・・、ちょっと、山崎さんってば・・・・・・、あんっ・・・・・・・」
「奥さんみたいに男好きする女性、僕は初めてですよ」

「変な風に褒めないでくださいっ・・・・・・・」
「この女がセックスで乱れる姿を見たいって男に思わせるタイプですよ、奥さんは」

「駄目っ・・・・・・、ねえ、もうサービスは終了ですっ・・・・・」
「初めて奥さんに触れるんですから、もう少しだけいいじゃないですか」

再び妻とキスを交わし、山崎は自らの腰を妻の肢体に近づけていきます。妻の片脚を曲げ、スカートをまくりあげ、パンストに包まれた太腿を露にします。

妻のあそこを、山崎の指先がはっきりといじめています。あそこをぐいぐいと押される度に、妻の口がかすかに開き、喉奥からいけない声が漏れ出てきます。

「はんっ・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・」
「奥さんの喘ぎ声、凄く色っぽいですね」

「もうほんとにおしまいですっ・・・・・・、主人に叱られますっ、こんなの・・・・・」
「早く終わって欲しいですか、奥さん?」

静かな口調で山崎がつぶやき、いったん手を止めて妻を見つめます。中断された男の責めに安堵するように、妻は閉じていた瞳を開き、山崎と視線を絡めます。

「奥さんが特別サービスしてくれたら早く終わりますよ」
「特別サービス・・・・・・、ですか?・・・・・・・・・」

山崎が妻の手首を掴み、自らの股間に導いていきます。デニムの下に隠された己の硬いものを、男は妻に触らせ、要求の意味を悟らせます。

「僕のを口でしゃぶってくださいよ、奥さん・・・・・・・」
「そんな・・・・・・・」
「彼女いない歴10年の男を慰めてください。お願いします、奥さん・・・・・・」

豊富な経験を裏打ちするようなこれまでの態度とは一転し、山崎はまるで年下の男のように殊勝な口ぶりで妻に懇願しました。

どこまでも信じられない野郎だ。諸原綾香と同棲するその男が口にした嘘に、私は確かな憤りを覚えながらも、動揺した様子の妻の姿に見入っていました。

そのときの私はまだ気づいていませんでした。男がついた嘘は、それだけではないことに。決定的な嘘を、既に私は彼に与えられていたのです・・・・。



(↑クリック、凄く嬉しいです)


DMMコミック 人妻もの超人気作「禁蜜~完」


Comment

管理者のみに表示