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誘われた妻~香奈の秘め事(27)

2010 12 02
「駄目っ、そんなことはできませんから、私・・・・・・」
口での奉仕を懇願してきた山崎に対し、妻はそう答えました。しかし、その声には妻の迷いが漂っているようにも聞こえるものでした。

「お願いしますよ、奥さん。大島さんにいつもやってあげてるんでしょう?」
「主人にも一度もしたことなんかありません・・・・・」
「えっ、まじですか、奥さん?」

山崎は驚きとともに新たな興奮のネタを見つけたかのような声をあげました。男のそんな態度に、妻が恥ずかしそうに笑う声が聞こえてきます。

確か、病室でも妻はあの若い医師と同じような会話を交わしたはずです。夫のペニスを口に含んだ経験がないことを、妻は今夜もまた素直に告白しました。

「大島さんに『してくれ』って言われないんですか、奥さん?」
「主人はそんなこと言いません・・・・・」

私は再び目を閉じ、ソファに深々と座っていました。妻は恐らくちらちらと私の様子を観察しているはずです。私が起きていることも勿論知っているでしょう。

妻の視線を感じながらも、私は依然として眠った演技を続け、反応をしようとしませんでした。いつかは私が助けてくれると、妻は信じているのでしょうか。

「ねえ、大島さんのセックスってどんなの?」
山崎が好奇な口調で妻に訊きます。

「えっ、どうって、別に・・・・・・」
「上手なの、大島さん?」

「そんなのわかりません・・・・、だって・・・・・・」
「だって、何ですか、奥さん?」

「他の人と比較できるほど、私、山崎さんみたいに経験豊富じゃないですから」
「でも、少しはあるんでしょう、ご主人以外の男の人に抱かれた経験が?」

いやっ、という妻の小さな声が私の耳に届きます。きわどい会話を交わしながら、男は妻の頭に手を回し、自らの腰に近づけようとしているのかもしれません。

「結婚前に別の男にされたこと、1回くらいはあるでしょう?」 
「ありません・・・・・・」
「嘘ついちゃいけませんよ、奥さん」

山崎は、8年前の記憶を明らかに意識して会話を進めています。貞淑な妻が過去に持つ罪の意識を、男は巧みに刺激し、思い起こさせようとしているのです。

誰に抱かれたのかは覚えていないが、あの諸原綾香の家で、酔った肉体を犯された記憶。それを思い出したのか、妻は沈黙してしまいました。

水口に抱かれたつい最近の記憶も蘇らせているのでしょう。私とは異なり、時間をかけて抱いてくれた男達の記憶が、妻の肉体には刻み込まれているのです。

「奥さん、教えてくださいよ、ご主人以外に何人の男にされたことがあるのか?」
「知りません、そんなこと・・・・・・」

素直に告白した病室での夜とは異なり、妻は言葉を拒みました。あの夜は、水口に激しく抱かれた後だったため、ついそんな秘密を漏らしてしまったのでしょうか。

「ご主人にずっと内緒にしてるんでしょう?」
「何をですか?」
「ご主人と付き合ってるのに、別の男とセックスしたことですよ」

なぜこの男がそれを知っているのだろうか。妻は、そう困惑しているに違いありません。2人の会話がしばらく途絶えます。目を閉じたまま、私は鼓動を早めます。

「このままだと今夜、また別の男に抱かれることになりますよ、奥さん」
「そんなこと、私、許した覚えないですから・・・・・・」
「だから、少し僕のこれにキスしてくれれば、それ以上のことはしませんから」

沈黙の中、衣擦れがするような音が聞こえてきます。私は我慢を重ね、目を閉じ続けました。山崎の言葉が、2人の様子を私に思い描かせてくれます。

「奥さん、さあ、ジッパー下げてくださいよ」
執拗な男の要求に観念した妻が、彼の股間に手を伸ばしているのでしょうか。ジッパーが動く音の後、妻の戸惑うような息遣いが聞こえました。

「大島さんのと比べてどうですか、僕のは?」
「こんな・・・・・・、こんなのに私、キスなんかできないです・・・・・」
「僕が教えてあげますよ。ほら、床にひざまずいてください」

山崎の科白に誘われるように、私は再びうっすらと目を開きました。予想通り、妻は背中をこちらに向け、山崎の足の間に膝を曲げて座らされています。

男はデニムを膝までだらしなくずり下ろしていました。あの酒場で誇らしげに語ったとおり、山崎のペニスは私のそれを遥かに凌駕するサイズでした。

妻とキスを交わし、乳首を吸い、たっぷりといじめ抜いたせいでしょうか。既にその黒々とした肉塊は、底知れぬ欲情を象徴するように太く勃起しています。

「こんなの見てるとエッチな気分になってくるでしょう、奥さん?」
「・・・・・・・・」
「軽くキスして、そして頬張ってください・・・・・・」

山崎の両手が、妻の後頭部をがっちりと抑えています。少しずつ男に引き寄せられるにつれて、妻の欲情が加速していくようです。

その瞬間は、背後から見ていてもはっきりとわかりました。ちゅっ、ちゅっ、という短く湿った音が何度か響き、やがて妻の頭が動き始めたのです。

男の手は更に妻の頭を押さえつけます。手を伸ばし、山崎の腕を掴むように抵抗しながらも、妻のゆっくりとした顔の往復は止まろうとはしません。

「ああっ、気持ちいいよ、奥さん・・・・・・・」
私の存在など無視し、山崎は満足げにそうつぶやくと、妻の背中に手を伸ばしました。まだまとわりついていた妻の黒色のブラのホックをその手が外します。

妻は自分から腕を抜き去り、下着を脱がそうとする男の行為を助けました。タイトスカートだけを身につけ、半裸になった妻が山崎のペニスを口に含んでいます。

「そのまま舌を動かしてごらん、奥さん・・・・・」
ペニスを口内に挿入させたまま、男は妻にそんな要求をします。初めての体験に溺れていくように、妻は山崎の指示に素直に従ったようです。

「そうそう、そんな風に・・・・・、上手だよ、奥さん・・・・・・・」
男はもう、妻の頭に手を伸ばしてはいません。妻は自分の意志で彼の肉棒を舐め、いやらしくしゃぶり始めたのです。

ちゅぱちゅぱというなまめかしい音が響きます。山崎が私にちらりと視線を投げてきます。妻をただ見つめているだけの私を確認し、彼は妻に声をかけます。

「奥さん、大丈夫ですよ、ご主人はまだ眠ってるみたいです」
妻の胸元に手を伸ばし、露になった乳房を男は揉みしだきます。同時に腰を振るような仕草を見せ、妻の喉奥にまでペニスの先端を到達させます。

「はんっ・・・・・・・・・」
苦しげな声とともに、妻が口の中のものを吐き出してしまいます。男はそれを許すことなく、妻の髪を掴み、再びしゃぶることを強要します。

「ほらっ、もっとしゃぶるんですよ、奥さん。口の中に出してあげるからさ」
狂暴な本性を遂に現すような口調で、山崎は妻に言葉を投げます。腕をばたばたとさせて抵抗する妻の頭を再度拘束し、それを荒々しく前後させます。

「ううんっ・・・・・・・・、はんっ・・・・・・・・・・・・・」
妻は明らかにイラマチオを強制されています。山崎が私の顔を楽しげに見つめてきます。自分がどんな表情を浮かべているのか、私は想像したくもありませんでした。



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