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誘われた妻~香奈の秘め事(29)

2010 12 06
8年前の夜、香奈を抱いたのは山崎ではなかった。その事実は、私を沈黙させるには十分なショックを与えるものでした。

あの話を信じ、興奮を煽られた私は、身勝手な計画を仕組んだ。妻が実際に会ったこともない男に、私は彼女の体を売ってしまったのです。

どちらにしろ、お前は奥さんが誰かに抱かれるところを見たかったんだろう。別にいいじゃないか、それが初めての男だったとしても。

そんな声がどこかから聞こえてくる気がします。しかし私は、あの2人に完全に愚弄されたように感じていました。明らかに彼らは私を騙したのです。

諸原綾香はいったいなぜそんなことをしたのだろう。以前にも想像した通り、私と香奈の夫婦関係を壊すような刺激を与えたかったのでしょうか。

彼らの目的は、見事に達成されたといえるのでしょう。私と妻にとって、今夜のイベントは将来の関係に決定的な影を落とすはずですから。

「奥さん、さあ、もっと気持ちよくさせてあげますよ」
「あっ・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・」
「ここからどんどん体が熱くなってくるでしょう?」

ソファの上で、山崎がゆっくりとした腰のピストンを開始しています。男の肩や腕を撫でるようにしながら、下にいる妻は瞳を閉じ、されるがままの状態です。

私に見つめられていることを、妻は自覚しているはずです。しかし、最後の一線を越えてしまったせいか、妻が私に声をかけてくることはもうありません。

それは、山崎も同じでした。ここに夫である私が座っていることを無視し、彼は自らの興奮を追及し、妻に快感を与えることに集中し始めているのです。

「奥さん、もっと奥まで入れてあげましょうか」
妻の太腿を更に強く押し倒し、男は腰を深々と突き出していきます。スカートがまくられ、妻は腿裏からお尻を見せ付けるような卑猥な格好にさせられます。

「ああっ・・・・・・・・、あんっ、恥ずかしいっ・・・・・・・・・・」
「ほら、こんなに奥まで入ってますよ、奥さん」
「いやっ・・・・・・・・、ううんっ、駄目っ・・・・・・・・・・・」

消え入るような声を漏らしては、妻はすぐに唇を閉じ、それを噛むような仕草を繰り返します。押し寄せる何かに我慢するように、時折小さく首を振ります。

病室で水口に抱かれたときとは、妻は明らかに様子が違うようでした。あの夜の妻には、まだ多少の余裕が漂っていたような気がしました。

男が年下だったからかもしれませんが、妻は声をあげながらも主導権を握り続けていました。そんな妻に降参するように、水口は予想以上に早く果てたのです。

しかし、今夜の妻は、初めから負けを認めているようでした。まるで、この男に徹底的に堕とされることを自分から望んでいるかのように。

「奥さん、何を考えてらっしゃいますか?」
「何も・・・・・、何も考えることなんかできません・・・・・・」

「いいんですよ、それで。ただ、体の望むままに、素直に振舞ってください」
「山崎さんっ・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・」

極太とも形容できそうなサイズのペニスを根元まで挿入したまま、山崎は腰をぐるぐると回します。妻の背中がソファから浮き、閉じた唇が何度も開きます。

「はんっ・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・」
「そうです、そんな風に敏感になって、奥さん・・・・・・」

「あっ・・・・・・・・・・、ああっ、もう無理っ・・・・・・・・・・」
「無理なんかじゃないですよ、奥さん、ほら、もっと動かしてあげますよ」

「ああっ・・・・・・・・・、ああんっ、山崎さんっ・・・・・・・・・・・」
それは、私が知らない妻でした。1人の女として、妻は私の気づかぬところで欲情を隠し持ち、それが満たされることを待ち続けていたのです。

私への愛は嘘ではないはずです。夫を愛しながらも、しかし、33歳の妻の肉体は、そのどこかで、牝としての悦びを欲しがっていたのかもしれません。

「自分がこんな風に気持ちよくなるなんて信じられないでしょう、奥さん」
「あっ・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・」

「この快感を知らないまま年老いていく女性だっているんですよ、奥さん」
乳房を撫でながら、男はその手を妻の肩にかけ、力強く引き上げます。秘所を交えたまま、ソファ上に座り、二人はたっぷりと唇を吸いあいます。

「ほら、こんなに感じてるじゃないですか、奥さん」
妻と舌を絡めながら、山崎がそうささやきます。妻の手を取り、自らのペニスの根元、そして、それがずぶりと挿入されている花芯に導きます。

「いやっ・・・・・・・・・」
「こんな風に自分で触ってオナニーしたこともあるんでしょう、奥さん?」

山崎は妻の手を拘束し、その指先で濡れたヴァギナを強引に撫でさせます。指先が自らの美肉、そして男の陰径に触れ、妻は明らかに興奮を高めています。

「はんっ・・・・・・・・・、ああっ、駄目ですっ、こんなの・・・・・・・・」
山崎の裸体に、かすかに汗が湧き出ているようです。それは、妻も同じでした。かすかに乱れた前髪が、額に浮かぶ汗で濡れているように見えます。

「今度は違う格好になりましょうか、奥さん」
妻の裸体を引き上げ、男はペニスを抜き去ります。そしてソファから下り、目の前の床に妻をうつ伏せの格好で寝かせます。

「奥さん、動物みたいに犯してあげますよ」
山崎の手が妻の腰に伸び、ぐいと引き寄せ、スカートを再びまくりあげます。細い脚を曲げ、妻は男に対してヒップを突き出すような格好になります。

「人妻がこんなエッチな格好しちゃいけませんね・・・・」
そうつぶやいた山崎が、思いがけず、激しいスパンキングを妻の尻に与えます。

「あんっ!・・・・・・・」
「ご主人の前で別の男に体を許したことへのお仕置きですよ、奥さん。そらっ!」
「あっ!・・・・・・・・・、はんっ!・・・・・・・・」

男の平手が、妻のヒップを何度も打ちます。その度に肢体を震わせながらも、妻は顔をあげることなく、床に伏せ、そばにあったクッションを握り締めています。

ぱちんっ、ぱちんっ、と何度も卑猥な音が響きます。しかし、妻は決して顔をあげようとはしません。妻のすぐ目の前には、私が座るソファがあるのです。

「もっと素顔を曝け出してください、奥さん・・・・・、さあ、入れますよ・・・・・」
「ああっ・・・・・・・・、ああんっ!・・・・・・・・・」

妻は顔をクッションに埋め、両手でそれをきつく握り締めます。膝を曲げ、三角形の頂点になるように突き出したお尻。男はそれを叩き、再び腰を振り始めます。

「奥さん、さあ、顔をあげて・・・・・・、ご主人がすぐそこで見てますよ・・・・・」
「ううんっ・・・・・・・・、ううんっ、やだっ・・・・・・・・」
「ご主人は奥さんがこんな風に別の男にされるところを見たがってるんですよ」

スパンキングをなおも繰り返しながら、男が妻の両肩を背後から掴みます。ぐいぐいとペニスを突き出しながら、妻の上半身を弓形に後方に引っ張ります。

「どうだ、奥さん・・・・・・・」
「ああっ・・・・・・・、ああっ、パパっ、見ちゃいやっ・・・・・・・・」
「僕は気づいてますよ、奥さんもこんな風にご主人に見られたかったんでしょう?」

山崎の指先が、妻の口に伸びていきます。男の言葉を認めてしまうように、妻は抵抗もせず唇を開き、彼の指を私の目の前でいやらしく口に含みます。



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