FC2ブログ

近くに住む男(22)

2011 02 24
両手で握り締めたものの変貌が、依子の心を乱していく。男達のペニスは、彼らの欲情の証のように、瞬く間に太く、硬くなっていく。

私に対してこんな風に興奮している・・・・。そう思うだけで、依子は昂ぶった気分に包まれ、床に崩した両脚の奥が熱くなるような気がした。

夫のそれと比較し、2人のものは遥かに凌駕するサイズのように思えた。それは男達の武器のように、下着姿の人妻に確かな圧力を与えるものだった。

「もう、これぐらいでいいんじゃないでしょうか・・・・・」
依子は顔を伏せたまま、目の前に立つ2人の男にそうささやいた。

だが、男達が勃起に導かれただけで満足するわけはなかった。人妻にそれを理解させるように、一方の男の手が依子の後頭部に巻きつく。

「奥さん、男をもっといい気持ちにさせる方法があるでしょう?」
「・・・・・・」
「そのエッチな口を使うんですよ」

男の口調は、本城のそれとは異なりどこか単調なものだった。だが、その行動は暴力的なものだった。強引に依子の顔を股間のものに近づけていく。

「いやですっ・・・・・」
「いいからしゃぶってくださいよ、奥さん」

硬く閉ざされた唇にペニスの先端が触れる。もう一方の男の指が、依子の鼻をつまむ。しばらくの後、息苦しさのために開いた人妻の口内に、肉塊が挿入される。

「ううんっ・・・・・・・」
首を振っていやがる依子の髪を男が掴む。深く挿入した棹を固定したまま、己の腰を激しく振り始める。抵抗しようと動いていた依子の腕がやがて止まる。

静寂に包まれた室内に、人妻のくぐもった息遣いだけが漂う。その吐息には苦しさとともに、艶めいた別の感情が混在していた。

「もっと強く吸ってください、奥さん」
男の指示に従うつもりはなかった。しかし、圧倒的な荒々しさで挿入されるペニスが、依子に舌を絡め、激しく吸うことを強要した。

淫靡に湿った音が、依子自身の耳にも届き始める。完全に勃起していたはずの肉棒が、口内で更に巨大になっていくような気がする。

喉奥にまで到達するほどに、男のペニスがぐいぐいと侵入してくる。あまりの苦しさに依子は思わずそれを吐き出す。

「奥さん、次はこっちもお願いしますよ」
肩を震わせながら懸命に呼吸を整えようとする依子に、猶予は与えられなかった。もう一方の男のものが、すぐさま口の中に突っ込まれる。

「はうっ・・・・・」
戸惑うだけの依子の手が、別の男のペニスに導かれる。丸めた指先でそれを激しくしごきながら、同時に依子は、淫らに別のペニスをしゃぶった。

唾液でたっぷりと濡らされたペニスの先端から、粘着した液体が口内に広がってくるのを感じてしまう。それを欲しがるように、依子は音を立てて吸い付いた。

「ああっ、奥さんいいぞ、凄くいい・・・・・・・」
男の腰の突き出しが加速し、依子の髪を激しく掴んでくる。ぴくぴくとペニスが痙攣するような動きを示し始める。

依子にはもう戻ることができなかった。このまま男達をフィニッシュにまで導けば、或いは榎本も満足するのかもしれない。

それを信じながら、依子は自分でも戸惑うほどに淫らに振舞った。閉じていた瞳を開き、男を見つめる。そして、自分から顔を何度も前後させた。

「奥さん・・・・、ほら、こっちを見て・・・・・」
男と視線を絡めながら、依子は小刻みに舌先を動かした。膣内への挿入を想起させるように、男は激しく腰を振る。

依子の後頭部ががっちりと固定される。男はこのまま最後まで行くつもりなのだろうか。夫にさえ許したことのない行為を、この男が望んでいることを依子は悟る。

いやっ・・・・・、外で出してっ・・・・・・・

男の腰を手で強く押しながら、依子は顔を引こうとする。しかし、男がそれを許さなかった。人妻の頭をがっちり抑えたまま、ぐいぐいとそれを押し付けてくる。

「このまま出すぞ、奥さん・・・・・・・」
「ううんっ・・・・・・・」
「ああっ、出るっ・・・・・・・・」

男の手が、依子の頬を強く撫で、そして拘束する。官能的に歪んだ人妻の表情を見つめながら、男は一気に我慢の綱を断ち切った。

「はうんっ・・・・・・・」
声を漏らす依子の喉に、脈打つ肉棒から激しく放出された液体がぶつかる。それは瞬く間に口内に溜まり、未体験の苦悶を依子に与える。

男はペニスを引き抜こうとはしなかった。乱れた息をそのままに、余韻を堪能するかのように依子を見つめ続ける。火照った人妻の頬を掴んだまま。

「奥さん、出すなよ。全部飲むんだ」
男の要求は本気だった。ペニスを挿入したまま、依子に他の選択肢を与えようとはしなかった。屈服するかのように、依子はそうすることを選ぶしかなかった。

独特の香りを伴ったスペルマが、どろりと体奥へと流れ込んでいく。依子は、この男とこれ以上ないほどに親密になってしまったような気がした。

「俺も頼むぜ、奥さん」
手での奉仕を要求していた男が、再びペニスを依子の口内に差し込む。すぐさま別の男の勃起したものを咥えることは、依子に深い欲情を与えた。

下着しか身につけていないのに、素肌に汗が噴出している自分を感じる。先ほどの男にしてあげた以上に、依子はいやらしくそれを吸ってやった。

もう構わないわ・・・・、出すなら早く出してっ・・・・・・・

人妻の思いがけぬ舌技に、彼もまた依子の口内に激しい発射を与え、それを無理に飲ませた。男たちの精液を飲み干した依子は、ぐったりとその場にしゃがみこむ。

「常識ぶった奥さんが実はそんなやらしい女だったなんて知らなかったぜ」
どこからか本城の声が聞こえてくる。答える余裕もなく、依子は肩で息をし続けた。

「自分でもこんな風になるなんて想像してなかったんだろう」
「・・・・・・」
「だが榎本はまだ勃起してないみたいだぜ。奥さん、もっと乱れないとな」

近づいてきた本城に、依子は軽々と抱きかかえられ、再びベッド上に投げ出される。まだ屈服したわけではないことを示すように、依子は強い視線で本城を見る。

男は既に全裸だった。ベッドに上がり、依子の肢体を押さえつける。両足首を持ち、人妻の長い脚を広げる。学生時代、陸上競技で鍛えた女の美脚を。

ショーツの中央部に男の視線が刺さるのを、依子は感じる。その恥辱的なポーズからもう逃げることができない。唇を噛み、依子は瞳を閉じた。

本城の舌がふくらはぎに触れる。両脚の同じ箇所を舐めながら、男の口がゆっくりと近づいてくる。人妻の指先が、乱れたシーツの上でかすかに震える。



(↑クリック、凄く嬉しいです)


CG「ネトラレ2」


Comment
まちどおしい。

管理者のみに表示