FC2ブログ

近くに住む男(33)

2011 04 01
その夜、依子が解放されたのは明け方近くだった。榎本が達するのを見届けた3人の男達は、それからなおも2時間近く、人妻の肉体を堪能した。

本城、そして2人の中年男に、依子は輪姦されるように犯された。榎本とまるで愛人同士のように愛し合い、2度も昇り詰めた依子の姿は、3人の男達を獣のように興奮させていた。
    
榎本のペニスに貫かれ、二人の男の精液に顔を汚したまま、ベッド上で息を乱していた人妻にすぐに手を伸ばしたのは、やはり本城だった。

横たわる依子を強引に起こし上げ、本城は裸の人妻を床の上に立たせた。立ったまま、狂暴な様子で唇を吸いながら、欲望の赴くまま、彼は依子の肉体を揉みしだいた。

榎本の行為とは対極に位置するような、愛情のかけらも感じさせない行為だった。憎むべき男に与えられるそんな行為にも、しかし依子は、すぐに興奮を覚醒させた。

既に、本城のあれは再び硬く変貌していた。それを手でしごき、床にひざまずいてしゃぶることを男は人妻に強要した。拒絶の言葉を吐くこともなく、依子はそれに従った。

人妻のフェラチオを堪能した男は、当然のように挿入を望んだ。人妻の手を奪い寝室を出た彼は、闇に包まれた階段を降り、1階にまで依子を引きずって行った。

階段の手すりを握らされた依子は、後背位で男に犯された。2階の寝室から漏れる光がぼんやりと照らし出す空間で、依子は激しく声をあげた。

「あっ・・・・・・・・・、あっ!・・・・・・・・、あっ!・・・・・・・・・・・・・」
榎本に全てを許したことに罰を与えるように、本城の責めは激しいものだった。階段のステップに片脚をあげるような格好で、依子はヒップを後方に突き出した。

「奥さん・・・・・・・・・・、随分気持ちよさそうだったじゃねえか、さっきは・・・・・・・・・・・・」
「いやっ!・・・・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・・・」

ずんずんと腰を突き出し、男は太い肉棒を与えてくる。階段の手すりにしがみつき、依子は唇を噛み締める。いつしか、階上から2人の男が階段を歩み寄ってくる。

手すりの代わりに、中年男の1人の腰に依子はしがみつく。人妻の顔面に射精したばかりのペニスを、男は再びしゃぶることを強要する。

本城にバックから犯されながら、依子は中年男の肉棒を咥え、苦しげに顔を往復させる。もう1人の男も同じことを要求し、依子は交互に2本の棹をしゃぶっていく。

のけぞるような格好で中年男達が階段の途中で座る。曝け出された2人の男の股間のものに口で奉仕しながら、依子は後方からの本城のささやきを耳にする。

「奥さん、今度はどんな格好がいいんだ・・・・・・・、また床に四つん這いにしてやろうか・・・・・・・・」
榎本に抱かれたときに聞こえてきた幻聴が、現実の言葉として依子に届く。ぱんっ、ぱんっ、という激しい音とともに、依子の意識が薄れていく。

3人の男達の手が、体中を這い回るのを感じる。1階リビングのカーペットの上に寝かされ、宣言されたとおり、依子は再び犬のような格好を求められる。

本城に貫かれ、四つん這いの依子は顔を床に埋める。男の両手が人妻の腕をとり、後ろに強く引っ張る。上半身が完全に浮き上がった依子の正面に中年男達が立つ。

携帯を手にし、人妻の犯される姿を彼らは記録に残す。豊満な乳房が、はっきりとレンズに捉えられる。日常からは想像もできない、うっとりとした人妻の表情が何枚もの写真に撮影される。

天井を見上げるほどに、依子の裸体が後方に引かれる。両膝で立ったまま、依子は腰を自分からくねらせてしまう。毛嫌いしていたはずの男のものを、更に欲しがるように。

「ビデオで撮ってるぜ、奥さん、もっといやらしく腰を動かせよ・・・・・・・」
男の声が響くなか、誰に、どんな体位で抱かれているのか、依子にその自覚が失われていく。本城にバックから犯された後、1人の中年男には再び騎乗位を要求された。

もう1人の男には横向きに寝かされ、片脚を淫らに広げられた。その格好で交わった男は、そのまま依子の背中に密着するように回りこみ、寝たままで何度も腰を振ってきた。

「奥さん・・・・・・・・・・、朝まで帰さねえぜ・・・・・・・・・」
「あんっ!・・・・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・・・」

次々に男達は入れ替わり、依子をたっぷりと襲った。狙いを定め、ついに手に入れた人妻をこのまま解放するのは勿体無いかのように、彼らは執拗にペニスで貫いてきた。

口、そして秘所。依子は3本の肉棒を文字通り気が遠くなるほどに突っ込まれ、そして存在さえ知らなかった快感を裸体に刻み込まれた。

いいっ・・・・・・・・・・、ああっ、もっと・・・・・・・・、もっとしてっ!・・・・・・・・

イクっ!・・・・・・・・・、ああんっ、イクっ!・・・・・・・・・・・・

自らのそんな嬌声だけが、依子の脳裏に残っている。男達がどんな風に果てたのか、依子に記憶はなかった。しかし、彼らが皆、膣内での放出にこだわったことだけは、その体が覚えていた。

気づいたとき、周囲に男達はいなかった。本城、2人の中年男だけでなく、榎本もまた、依子の前から姿を消していた。

リアルな夢から覚めたように、依子は急速に理性を取り戻した。剥ぎ取られた下着、そして服を身につけ、彼女は急いで自宅へと戻った。

依子の危惧とは裏腹に、家の中には何の変化もなかった。娘は穏やかな寝息を立て、夫はいつものようにいびきをかいて熟睡していた。

既に空は明るくなり始めている。体は依然として火照り、淫唇は蕩けるような熱を帯びたままだ。依子は夫が起きてくることを少し不安に思いながらも、バスルームへと向かった。

服を全て脱ぎ捨て、全裸の体を鏡に映し出す。熱いお湯で勢いよくそれを濡らしながら、その体が4人の男に貪り尽くされたことを、依子は振り返った。

今夜の記憶は決して忘れることはできない。それがわかっていても、依子はシャワーを浴び続けた。そうすれば、男達の与えた快楽の記憶が消え去るとでも言うように。

奥さん・・・・・・、この快感がいつかまた必ず欲しくなるぜ・・・・・・・・・

本城の不敵なささやき声が、依子の心の奥で響き渡る。



(↑クリック、凄く嬉しいです)
Comment
再開
待ちわびておりました。

複数の人間の様子を書き切るのは、大変だと思いますが、興奮させてもらいました。
依子は今までの人妻の中で一番快楽に溺れている気がします。複数人の男に犯されたからでしょうか。
男たちが依子に中出しにするのにこだわったという文が気になります。妊娠フラグでしょうか?
ここまで来たら依子にはとことん堕ちて、汚れて欲しいです。

管理者のみに表示