FC2ブログ

欲情のトライアングル(12)

2011 09 09
そうです。藍子さんは人妻なんです。原島監督という理想的な夫とともに満ち足りた夫婦生活を送る、幸せな人妻のはずです。

こんな風に別の男の人に服を剥ぎ取られ、下着姿でいじめられるなんて、あまりに酷すぎます。浜本さんも、恐らくはそんな理性をどこかで抱いているに違いありません。

にもかかわらず、黒木さんの行為を、浜本さんは止めようとはしませんでした。想像もしなかった褒美を堪能するように、目の前の光景をただ眺めているだけです。

「奥さん、そうだ、そうやって脚を曲げるんだよ。奥まで浜本に披露してやるんだ・・・・・」
「やめてっ・・・・・・、いい加減、もういいでしょう・・・・・・・」

黒木さんの腕の中で、藍子さんは背後からがっちりと拘束されています。上半身はブラのみ、そしてタイトスカートが少しずつ捲り上げられ、右脚の膝を立てるように曲げています。

黒木さんは藍子さんの豊かな腿を下側から揉みしだき、指先を内腿に滑らせていきます。黒色のパンストを乱暴に引っ張り、何度も刺激を与えます。

「スカート姿がよくお似合いだぜ、奥さん・・・・・」
藍子さんは、僕の要求に応えてジャージ姿から着替えてくれたのです。いつもと違うそのシックな姿を黒木さんに披露することになるとは、藍子さんは想像もしていなかったはずです。

「そろそろ本当の褒美をこの子たちに見せてあげないとなあ、奥さん・・・・・」
藍子さんの右脚は、完全に曲げられ、立っています。スカートが卑猥に捲くられ、露になった藍子さんの脚の根元に黒木さんの指先が伸びていきます。

「やめてっ・・・・・・・、触らないでっ!・・・・・・・・・」
何かを予感するように、藍子さんが激しいトーンで叫びます。僕は唾を飲み込み、黒木さんの手が何をしようとしているのか、じっと見つめてしまいます。

パンストに覆われた藍子さんの脚の付け根付近を、黒木さんの指がマッサージをするように動きます。少しずつ移動し、ゆっくり押しながら隠された部分の感触を確かめていきます。

「奥さん、たまんねえ体してるねえ、あんた・・・・・」
黒木さんは左手で藍子さんのブラを愛撫し、右手で内腿の最奥部を押していきます。その押さえる箇所が、やがて藍子さんの大切な部分に達していきます。

「ううんっ・・・・・・・・・」
その瞬間、瞳を閉じたまま、藍子さんは思わず小さな声を漏らします。黒木さんの指先がパンストの上から少しずつねじ込まれていきます。

「はうっ・・・・・・・・・・、ううんっ、いやっ・・・・・・・・」
「選手達に見せてやらないとな・・・・、奥さんのここがどうなっているのか・・・・・・」

「やめてっ・・・・・・・・・、そこはいやっ・・・・・・・・・・」
「指先がどんどん入っていくじゃねえか、奥さん・・・・・・・」

「黒木さん・・・・・・・、お願い、もうやめてくださいっ・・・・・・・」
「どうした、奥さん、旦那以外の男にされても何も感じないんだろう・・・・・」

「別に変な気分になんか・・・・・・、ただ止めてほしいだけです・・・・・・」
黒木さんの重ねられた指先の先端部が姿を消すほどに、藍子さんのパンストが強く押さえつけられるのを、僕ははっきりと目撃します。

ぐいぐいとそこにねじ込まれる度に、藍子さんは唇を噛み、或いは舌先で舐めるような仕草を見せます。何かに我慢するように、座布団をきつく握り締め、爪を立てます。

「どうだ、奥さん・・・・・、正直に言えよ、気持ちいいですって・・・・・・」
「誤解しないでくださいっ・・・・・・・・・」

「選手達が食い入るように見てるぜ・・・・、奥さんのあそこを・・・・・・・」
「いやっ・・・・・・、浜本君、宮崎君、見ないでっ・・・・・・・・・」

羞恥心に包まれているからなのか、藍子さんは瞳を開こうとはしません。恥ずかしげにうつむき、刺激に耐えるように首を何度も振りながら、僕達にそう懇願します。

藍子さんの乳房と秘所を同時にいじめながら、黒木さんは目の前に白く光るうなじを舐め上げます。藍子さんの耳を口に含み、いやらしく音を立てて吸います。

「ううんっ・・・・・・・・」
抵抗を続ける藍子さんの表情に、微妙な変化が生じ始めたように僕は感じます。服を脱がされているのに、藍子さんの首筋や胸元には熱を示すように僅かに赤みが差しています。

「そろそろこいつが邪魔だな、奥さん・・・・・・」
黒木さんのつぶやきと同時に、室内にびりっびりっ、という卑猥な音が響きます。黒色のパンストが引き裂かれ、藍子さんのショーツが露にされます。

「いやっ!・・・・・・・・」
ブラと揃いの、地味なベージュの下着です。隠されていたそのランジェリーが照明の下に曝け出された瞬間、僕は「それ」をはっきりと見てしまいました。

見てはいけないものを見てしまったかのような、そんな気まずさと興奮が僕の体奥を渦巻きます。黒木さんの指先が「それ」を僕達に教えるように、いやらしく動きます。

「どうだ、わかるだろう、奥さんのここがどうなっているのか・・・・・・」
ショーツの中央付近に、明らかに色が違う部分が存在しています。それが何を意味するのか、浜本さんや僕にもはっきりと理解できました。

監督以外の男に妙なことをされたって、何も感じるはずもない。そう断言していた藍子さんが、今、黒木さんの執拗ないじめに屈するように、ショーツを濡らしているんです。

「よく見るんだぜ、人妻の体がどれだけ男を欲しがっているのか・・・・・」
ショーツ越しに、黒木さんの指先が激しく動き始めます。時間が経過するにつれ、くちゅくちゅという湿った音が僕達の耳に届き始めます。

「奥さん・・・・・、やっぱり旦那には満足してねえじゃねか・・・・・・」
「いやっ・・・・・・・・、ううんっ、いやっ・・・・・・・・」

「体はこんなに素直だぜ・・・・・・」
「ううんっ、見ないでっ・・・・・・、駄目っ、見ちゃいやっ・・・・・・・・」

閉じ続けていた瞳を、藍子さんはうっすらと開きます。曝け出された恥部を隠そうとするかのように、藍子さんは僕達を見つめ、懸命に懇願してきます。

その姿は、興奮の限界に達しようとしている僕に、最後の理性を思い出させてくれました。それは、浜本さんにとっても同じようでした。

「黒木さん、お願いです、もう藍子さんをいじめるのはやめてください!」
「浜本、これはお前達への褒美なんだぜ」
「でも・・・・・・、でも、もう十分に満足しましたから・・・・・・・・」

浜本さんの訴えに、黒木さんはその責めをいったん停止させます。僕達の様子をじっと眺め、そして、勝者が誰であるかを示すように、かすかな笑みを浮かべます。

「お前らには少し刺激が強すぎるようだな・・・・・・」
「・・・・・・」
「でもやめるわけにはいかないんだよ。奥さんは罪を犯したんだからな・・・・・」

黒木さんがその場にゆっくりと立ち上がります。そして、僅かに息を乱した状態で座っている藍子さんを、力強く抱き起こします。

「浜本、寝室を借りるぜ」
「えっ?」
「もう少し奥さんとすることがあるからな。大人の話ってやつだよ・・・・・」

僕達がいる部屋の隣には、二段ベッドや机が置かれた部屋があります。黒木さんは藍子さんの腕を掴み、誰もいないその部屋に強引に連れて行こうとします。

「警察沙汰にしてほしくないんだろう、奥さん。あんたとこの子たちの行為を・・・・・」
黒木さんのその言葉に、藍子さんはどうすることも出来ない様子です。ブラにタイトスカートという卑猥な姿で、藍子さんは寝室に引きずり込まれていきます。

「藍子さん!」
思わず、浜本さんが叫び、立ち上がろうとします。しかし、藍子さんがそれを制します。

「浜本君、心配しないで・・・・、あなた達は何もしなくていいから・・・・・・」
「でも・・・・・・・」
「いいの・・・・・、私がちゃんと解決して見せるから、何も心配しなくていいわ・・・・・」

藍子さんの言葉に、黒木さんが再び勝ち誇ったような笑みを浮かべます。やがて完全に隣室に移動すると、黒木さんが音を立ててドアを閉めます。

ドアの向こう側で何が行われるのか、それを見届ける権利が僕達から完全に奪われます。浜本さんと僕は、ただ息を殺し、じっとその場に座り続けるだけです。

10分程経過した頃、かすかな音がドアの向こうから届き始めました。


(↑クリック、凄く嬉しいです)
Comment

管理者のみに表示