FC2ブログ

欲情のトライアングル(14)

2011 09 13
「奥さん、どうやら子供達は出ていったようだぜ・・・・・」
藍子さんを安堵させるような黒木さんのささやき声が、僕の耳に届きます。

藍子さんの指示に従うように、この部屋を立ち去った浜本さん。その時のドアの開閉音が聞こえたのでしょうか。黒木さんは確信めいた口調で続けます。

「これで誰かに聞かれる心配はなくなったぜ。もっとも聞かれたほうがよかったのかな?」
「ふざけないでっ・・・・・・・」
「今度は旦那に聞かれてるとでも想像するんだな。奥さんの乱れる声を・・・・・」

黒木さんは、僕がまだこの部屋に残っていることに気づいていないのかもしれません。鼓動を早めながらも、僕はその場を動くことはできませんでした。

まだ一度も女性の体を抱いたことのない僕ですが、この体自身は立派な大人のつもりです。信じられないほどに硬直した自分のものを、僕は無意識のうちに握り締めています。

僕は密かに期待します。もっと官能的な藍子さんの声が漏れ聞こえることを。黒木さんは今、藍子さんに恥ずかしすぎる格好を強要しているのですから。

「相変わらずいい尻してるじゃねえか、奥さん。プールサイドでいつも見てたぜ・・・・」
「・・・・・・」
「競泳用水着もいいが、今は人妻らしくこの下着が似合うねえ・・・・・」

黒木さんはやはり、藍子さんを学生時代の頃から知っているようです。大学の水泳部だった藍子さんのことを、昔から狙っていたとでもいうのでしょうか。

「奥さん、この下着を脱いでもらおうか・・・・・・」
「いやっ・・・・・・、いやですっ・・・・・・・・・」

「あんたの尻が見たいんだよ、俺は・・・・・・・」
「そんなことまで許すつもりないですから・・・・・・・・」

「やはり男に脱がされるほうが興奮するようだな、奥さん・・・・・・」
「いやっ!・・・・・・・、やめてくださいっ!・・・・・・・・・」

再び、ドアの向こうで2人が激しく揉みあう気配が届きます。しかし、黒木さんが小柄だとはいっても、やはり男性と女性の力の差は、歴然としているようです。

しばらくの後、僕の耳に届いたのは、ぱちんっ!という、何かを叩く音でした。何度か繰り返され、やがて、藍子さんの声もそこに混在してきます。

「あっ!・・・・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・・・」
「もっと叩いてやろうか、奥さんのこの桃尻を・・・・・、そらっ!・・・・・・・」
「いやっ!・・・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・・・」

藍子さんに激しい罰が与えられているようです。黒木さんの平手が振り下ろされ、露にされた藍子さんのヒップが興奮の証のようにほの紅く染まるのを、僕は想像します。

しばらくの後、その刺激的な音は止みました。藍子さんはどんな格好をしているのだろう。脚を曲げて床に座り、ヒップをいやらしく後方に突き出しているのでしょうか。

「ううんっ、いやっ・・・・・・・・・、お願いっ、もう、よしてっ・・・・・・・・・」
再び、藍子さんの懇願する声が聞こえてきます。黒木さんは、指先での責めを再開したようです。湿ったあそこをかき回すような、淫らな音も耳に届きます。

「奥さん、いやらしいねえ・・・・・・、丸見えだぜ、あそこが・・・・・・・」
「いやっ・・・・・・・・、いやんっ、見ないでくださいっ・・・・・・・・・」

「旦那にしか見せないとでもいうのかい・・・・、こんなに濡れ光ってるじゃねえか・・・・・」
「違いますっ・・・・・・、それは違うんですっ・・・・・・・・」

「まだ素直じゃねえな、奥さん・・・・・、ほらっ、どうだ、ここは・・・・・・・・」
「ああっ・・・・・・・・・、ああっ、そこはしないでっ・・・・・・・・・」

喉奥から搾り出すような藍子さんの声を、僕は初めて聞きました。嫌がり、何かを拒絶するような声色が、少しずつ変化してきたように思え始めます。

藍子さんは気持ちよくなってきたのかもしれない。夫である原島監督を裏切るかのように、藍子さんは黒木さんの責めに、徐々に溺れ始めているんだ。

僕は壁にもたれて座ったまま、右手で握り締めたものを激しくしごきました。喘ぐような藍子さんの声の間隔が、次第に短くなってきます。

藍子さん・・・・・・・・・

僕は瞳を閉じ、自分自身が藍子さんをいじめていることを妄想します。藍子さんのショーツを引き摺り下ろし、ヒップを撫で上げ、そしてその奥の秘所に指を挿入するんです。

藍子さん、いいですか、ここに指を入れても・・・・・・・

熱すぎるほどの蜜が、僕の指先を歓迎してくれます。そこを前後に少し動かすだけで、藍子さんの全身が震え、たまらない様子で壷の中を収縮させます。

藍子さん・・・・・・・、ああっ、藍子さん、気持ちいいんだろう?・・・・・・・・

宮崎君・・・・・・・・、駄目っ・・・・・・・、いやっ、そんなにしないでっ・・・・・・・

藍子さんは口では抵抗の言葉を吐きながらも、自分から服を脱ぎ去り、そしてブラを外します。見事な美乳が僕の目の前に披露されます。

僕は藍子さんの乳房にしゃぶりつき、乱暴に揉みしだきます。藍子さんの長い脚が僕の腰に巻きついてきます。いつしか僕は、藍子さんと交わりあっていることに気づきます。

宮崎君っ・・・・・・・、ああっ、いいわっ・・・・・・、好きにしていいのよ・・・・・・・

藍子さん・・・・・、監督に叱られちゃうよ・・・・・

いいの・・・・・・、いいから、さあ・・・・・・・、もっと腰を動かしてっ・・・・・・・

藍子さん・・・・・・・、こうなの?・・・・・・・、ねえ、気持ちいい?・・・・・・

ああっ、いいっ・・・・・・、いいわっ・・・・・・・・、ああっ、凄いっ・・・・・・・・

藍子さんの甘い言葉に、僕は狂ったように腰を振ります。顎をあげ、藍子さんが快感を素直に表現します。瞬く間に僕は、その瞬間が迫っていることを感じます。

もう我慢できないよ、藍子さん・・・・・・・・・、ああっ、藍子さん・・・・・・・

駄目っ・・・・・・・、まだ駄目っ・・・・・・・、我慢してっ、宮崎君・・・・・・・・・

下にいる藍子さんが、僕にすがるような視線を投げてきます。僕は確信します。藍子さんがまだ満たされていないことを。藍子さんは、もっと欲しがっているんです。

藍子さん・・・・・・・、僕、初めてなんだ・・・・・・・、もう我慢できないっ・・・・・・

駄目よ・・・・・・、宮崎君・・・・・・・、私と一緒にイクの・・・・・・・・

ごめんなさい、藍子さん・・・・・・、もう・・・・・・・、ああっ、もう・・・・・・・・

ああんっ、駄目っ・・・・・・・・、まだ出しちゃ駄目っ!・・・・・・・・・

藍子さんのそんな叫びとともに、僕は現実の世界に引き戻されました。僕は先ほどまでと変わらぬ格好で床に座り、右手を股間に伸ばしています。

僕は気づきます。僕の右手の往復運動が最高潮に達し、握り締めた硬いものが激しい痙攣に導かれたことを。



(↑クリック、凄く嬉しいです)
Comment
No title
いつも拝見しています。

早く藍子さんの乱れる姿を見たいです。期待しています!

管理者のみに表示