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欲情のトライアングル(29)

2011 10 31
僕に強く吸われた藍子さんの舌は、それ以上逃げようとはしませんでした。ねっとりと絡まることを求める僕の舌に、時折自らの意志で先端を差し出してきます。

口づけという行為が持つ刺激を確かめ合うように、僕は藍子さんと時間をかけて唇を重ね、濃厚に舌を戯れあいました。右手では、藍子さんの胸元を撫で続けます。

黒色のブラは、きめ細やかな刺繍に縁取られ、その隙間からは素肌が覗き見ることができます。僕は手のひら全体で、その刺繍の感触を味わいました。

ざらざらとした下着の表面の感覚が、僕の興奮に確かな刺激を与えます。手のひら全体でその黒い布を擦るように動かし、そして指先を曲げ、柔らかな肉を強く愛撫します。

「ううんっ・・・・・・・・・」
僕とキスを交わしながら、藍子さんが喉奥から色っぽい声を漏らします。

手を後方で縛られたまま、少し曲げた膝を内股に密着させるような格好で藍子さんは立ち続けています。羽織っているだけの白いシャツが、藍子さんの猥褻さを強調しています。

「藍子さん、いったい誰に縛られたんですか?・・・・・」
「・・・・・・・・」
「寝室でこんな風にされるなんて・・・・・、監督は知ってるんですか?・・・・・」

僕のその言葉に、藍子さんはかすかな戸惑いの色をその官能的な横顔に浮かべます。監督という言葉に藍子さんが反応したことに、僕は確信を深めます。

「藍子さん、ねえ、教えてくださいよ、誰にこんなことされたのか・・・・・」
抵抗の権利を奪われた藍子さんの首筋を、僕はゆっくりと舐めていきます。口づけで優しくタッチし、舌先でくすぐりながら、鎖骨の付近に移動していきます。

首の下にキスを浴びせ、そして顎先へと舌を這わせていきます。顎をしゃぶるようにいじめた後、再び唇を襲います。

「はんっ・・・・・・・・・・」
どこかでそんな責めを待っていたかのような吐息を藍子さんが漏らします。同時に、藍子さんは状況を打開しようと上半身を激しく動かそうとします。

「藍子さん、そんなに動いても紐はほどけませんよ・・・・・・」
藍子さんの唇を優しく噛むように吸いながら、すぐ下方に広がる見事な胸の柔らかさを予感します。ブラを外すことなく、僕は藍子さんの胸の谷間に唐突に顎を割り込ませます。

「やめてっ・・・・・・、やめなさいっ、宮崎君っ・・・・・・・・・」
「藍子さん、誰がこんなことしたのか教えてくださいよ・・・・・・・」

両手で藍子さんの乳房を揉みしだき、同時にその双丘の隙間に顔を埋めます。いやっ、という小さな藍子さんの抵抗の声を聞きながら、僕はその行為を止めようとはしません。

藍子さんの声色には、まだ十分な余裕が感じられます。以前、強気に言い放ったように、藍子さんはそう簡単に感じてしまうような人妻ではないのかもしれません。

僕には、しかし、焦りはありませんでした。時間もたっぷりと存在し、藍子さんは両手を拘束されています。それに、僕は己の尽きぬ欲情に過剰ともいえるほどの自信がありました。

顔を離し、藍子さんの乳房を愛撫しながら、その表情の変化を見つめます。厳しい視線で僕を見つめながらも、時折、すがるような光線を放ってくるような気もします。

「お願い・・・・・、ねえ、やめて・・・・・・・・」
「いやなんですか、藍子さん・・・・・・・」

「いやに決まってるでしょう・・・・・・、ねえ、ひもをほどいて・・・・・・・・・」
「ほどいたら何をしてくれるんですか、藍子さん・・・・・・」

「この続きを好きにさせてあげるから・・・・・・・」
「うーん、信用できないなあ・・・・・・・・」

内心、藍子さんの提案に満足しながらも、僕はそれをすぐに受け入れようとはしませんでした。縛られた藍子さんの姿を、まだたっぷりと鑑賞したかったのです。

ボタンが全て外されたシャツを、少しずつ後方にずらしていきます。後方で縛られた腕に絡めるようにシャツを捲り上げ、藍子さんの両肩を露にします。

「藍子さん、すごくエッチな格好ですよ、ほら、あそこに映ってる・・・・・・」
ベッドの反対側に置かれた姿見に、藍子さんの陵辱的な姿がはっきり映し出されています。

そこにいる自分の姿をじっと見つめ、藍子さんは恥ずかしげに視線を逸らします。僕は再び藍子さんを抱きしめ、ブラだけに包まれた乳房を自分の上半身に密着させます。

「最高ですよ、藍子さん・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「こんないい体してるなんて、選手たち、誰も気づいてないはずです・・・・・・・」

再び唇を吸いながら、藍子さんの下半身に両手を伸ばして行きます。男をそそるような曲線が、タイトスカートの下にくっきりと浮かび上がっています。

両手でその熟れたヒップを掴み、まるで痴漢のように、ゆっくりと撫で上げます。その下に隠されたショーツのラインを探すように、僕は指先を動かします。

「やめなさいっ・・・・・・・・・・・・」
車内で行為を犯そうとする犯罪者に忠告するように、藍子さんが厳しい言葉を投げてきます。

「お尻も感じるんですか、女の人って・・・・・・」
「あなたになんか教えたくもないわ・・・・・・・」

「こんな風に揉んであげましょうか・・・・・・・・・」
「いやっ・・・・・・・・、ふざけないでっ・・・・・・・・・・」

両手で包み込むように掴み、僕は藍子さんの美尻をたっぷりと愛撫します。ゆっくりと時間が経過し、藍子さんは唇を噛み、耐えるような仕草を披露し始めます。

「藍子さん、やっぱり気持ちいいんだ・・・・・・・・・」
「少しもよくなんかないわよ・・・・・・・・」
「感じやすいスポットがお尻のどこかにあるみたいですね、藍子さん・・・・・・・」

親指を押すように、僕は藍子さんのヒップを責め続けます。スカートに皺ができるほどに、僕は強く桃尻を掴み、激しい愛撫を与えます。

「ううんっ・・・・・・・・・・・、もう、やめなさいっ・・・・・・・・・・・・」
無意識のうちに、僕は股間を藍子さんの下半身にこすりつけていきます。かすかに息を乱しながらも、藍子さんが反抗を示すように、強気な言葉を口にします。

「もうこんなになってるじゃないの、宮崎君・・・・・・・・」
僕のものの硬さを感じながら、藍子さんはどこか馬鹿にするような口調でそうささやいてきます。


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Comment
相変わらず、描写がはんぱなくエロくてたまりません。藍子のブラに包まれた胸の描写がまた刺激します。早く宮崎くんに犯されて、堕ちる藍子がみたいです。
焦らし
良い焦らしですね。
何話にわたってもいいので、
時間をかけて濃密にお願いします。

飽きて急に淡白になってしぼんじゃうのは
やめてね。
No title
藍子さん教えてくれませんねー
うーーん聞きたいようなまだ聞きたくないような、次お願いします。

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