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闇の奥からの誘惑(22)

2013 10 05
挿入を果たした男が、すぐに言葉を発することはなかった。もはや完全なる支配を確信したように、男はただ力強く、深々とした挿入を人妻に与え始める。

後方から腰を押し出される度に、男の唸るような息遣いが耳元に届く。それに呼応するように漏れ出す声を人妻は懸命に抑えようとするが、溺れ始めた肉体がそれを許すことはなかった。

「あっ・・・・・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・・・・・・」
再びハンドルに伏せるように顔を倒し、自らの腕で口を塞ぐ。瞳を閉じ、何も感じない自分を想起しようとする。男のたくましい責めが、そんな人妻の試みを容易に打ち砕いていく。

秘部が交わりあう湿った音が二人の耳に届く。勃起したものが何度も押し出され、人妻の肉体が震える。男に貫かれた花弁の淫壁が淫らな汁でそれを包み、熱く濡らしていく。

男の手が人妻の両肩に伸びる。前に逃げることを人妻に許さない姿勢で、男がやや早いピッチで腰を振り始める。人妻の唇が、押し付けていた腕から再び離れ、短い声が漏れる。

「あっ・・・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・」
二人が乗るバイクが激しく揺れる。ハンドルにしがみつくことしかできない。疾走するバイクの上でバックから犯されている自分を、麻由美は想像し始めている。

激しく、圧倒的な男の責めは、終わる気配がまるでない。このまま挿入を持続されてしまったなら、自分がどんな反応を示してしまうのか、その想像が麻由美のあそこを更に蕩けさせる。

男の太く硬いものが最奥にまで到達する度に、人妻の表情が妖しく歪む。唇を淫らに開き、あっ、あっ、という短い声を漏らしながら、それに戸惑うように再び唇を噛む。

やがて、男の両手が再び人妻のヒップを掴む。自らの腰を振る代わりに、今度は人妻のそれを前後に動かし始める。男のものが乱暴に出迎え、背後からずぶずぶと貫いてくる。

後方に引く男の力に屈服するように、人妻は両手をハンドルから離し、少しずつ上半身を起こしていく。男の体が後方に倒れ、その上に人妻の肢体が乗るような体位になっていく。

「ううんっ・・・・・・・・・」
男の手が人妻の乳房を背後から掴み、強く引き寄せる。白く光る首筋をキスされ、胸の丘陵を激しく愛撫される。同時に、下方から何度も小刻みに肉塊で突かれる。

「どんな気持ちだ、奥さん・・・・・・・・・」
久々に言葉を発した男に対し、瞳を閉じたまま、人妻はただ首を振る。

「奥さん、まだまだこれからだ、お楽しみは・・・・・・・・・」
男は人妻の両脚の下に手を差し込み、上下に弾ませるような動きを与え始める。男の腰の上で、人妻の肢体が持ち上げられ、そしてそそり立つ棍棒に貫かれるように何度も落下する。

「あっ・・・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・・・」
こらえきれない様子で顎を上に向け、麻由美が声を漏らす。黒色のパジャマを依然身に着けている人妻の肢体が、闇の中で何度も弾み、快感に震わされていく。

再びパジャマの下に男の手が滑り込み、人妻の全身を撫でまわす。男は自らの足を上下に動かし、人妻の肢体に刺激を与え続ける。様々な角度でそれに貫かれ、人妻の息が更に乱れていく。

「ああっ、よしてっ・・・・・・・・・・・・・・・・」
「熱くなってきただろう、奥さん・・・・・・・・・」

下方からぐいぐいと腰を押し出しながら、男はその手で人妻のパジャマの裾を掴む。そしてそれを一気にまくりあげ、人妻の肢体から遂に剝ぎとり、下方の地面に投げ捨てる。

「やめてっ・・・・・・・・・・・・・・・」
黒色のブラだけを身に着けた人妻の姿が、闇の中にいやらしく浮かび上がる。男の両手がその下着を覆い、魅惑的な曲線を描く胸の双丘をたっぷりと揉みしだく。

「はうっ・・・・・・・・・・・・・・・・」
男の手に自分のそれを重ねるが、止めることなどできない。動く男の手を直に感じながら、そこに漂う激しい欲情を想像し、人妻は逆に肢体を熱くさせてしまう。

「腰を振っていいんだぜ、奥さん・・・・・・・・・・」
誘うような男の言葉に、麻由美は懸命に自らを律しようとする。だが、何かを欲しがる下腹部の欲情がもう抑制できないことに、人妻は既に気づき始めている。

男の口が人妻の肩にキスを与える。うなじから息を吹きかけながら移動し、耳をしゃぶってくる。同時に両足を小刻みに震わせ、人妻の裸体をリズミカルに弾ませる。

「あっ・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・」
「素直になっていいんだ、奥さん・・・・・・・・・・」
「いやっ・・・・・・・・・・・・・・、許してっ、もう・・・・・・・・・・・・・・」

人妻の懇願に同意するように、男の責めがやがて停止する。ハアハアという二人の乱れた息遣いが闇に漂う。不意に男が人妻の肢体を力強く持ち上げ、挿入していたものを抜き出す。

「ああんっ・・・・・・・・・・・・」
それだけの刺激で、麻由美は物欲しげな声を漏らしてしまう。だが、男には意図があった。そのままそこで人妻の肉体を素早く反転させ、自らの方に向かせる。

人妻の広げられた両脚が、男の腰に絡む。互いの下腹部を擦りあうほどに密着させながら、男は人妻の唇をきつく吸う。求められるまま、麻由美は舌をそこに差し出していく。

「今度は俺に乗るんだ、奥さん・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「バイクに乗るのと同じだろう・・・・・・・・」

向き合ったことが、人妻に僅かな余裕、そしてより濃厚な欲情を与えた。先刻まで貫いてきた硬いものを欲しがる肉体を感じながら、人妻は挑発的な牝の姿を取り戻そうとする。

黒く濡れ光る男のものを見つめる。無意識のまま、人妻は自分自身で腰を持ち上げる。そそり立つ男のものに視線を注いだまま、そこに手を添え、自らの大切な箇所をゆっくりと沈めていく。

「ああっ・・・・・・・・・・・・・・」
深い吐息には悦びの色が確かに漂っている。合意を示すように、人妻の両腕が男の背中に伸ばされる。再び交わりあった二人は、本能に促されるまま激しく唇を求めあう。

男のものが、蕩ける泉の奥でうごめくのを感じる。主導権を一瞬でも奪い返そうとするように、麻由美は男のロングスリーブのシャツを掴み、それを剝ぎとった。

だが、それは男の興奮を刺激するだけだった。男の両手が人妻の背中に素早く伸び、ブラのホックを外す。全裸とされた人妻の美乳に、男がしゃぶりつく。

「はんっ・・・・・・・・・・・・・」
男の更なる激しさを求めるように、人妻は両腕に力を込める。剥き出しにされた乳房に埋められた男の顔を抱きしめ、人妻はその快感に溺れるように瞳を閉じる。

乳房を責めながら、男は屈曲した人妻の両脚の下に手を差し入れ、それを抱えるようにして前後に動くことを誘う。誘われるままに、やがて人妻の下半身が淫らに動き始める。

「あっ・・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・・」
乳房を吸ってくる男の頭をきつく抱きしめたまま、麻由美がなまめかしく腰を振る。腰のくびれから下、ただ下半身だけを物欲しげに前後にスライドさせる。

「そうだ、奥さん・・・・・・・、もっといやらしく・・・・・・・・・・・・・」
「あっ・・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・・・・」

「気持ちいいだろう、凄く・・・・・・・・・・・・・・」
「よくなんか・・・・・・・・、ああっ、いやっ・・・・・・・・・・・・」

唾液でたっぷりと濡らされた乳房から伝わる快感が、膣奥に与えられる熱と絡み合っていく。汗ばんできた肌を感じながらも、麻由美は最後まで屈服の気配を隠し続けようとする。

その強い意志とは裏腹に、腰のくねりを停止することができない。次々と押し寄せる快感に流され、更にその先に隠されたものを求めてしまう人妻の姿がそこにある。

「奥さん、このままイっていいんだぜ・・・・・・・・・・」
「そんなことっ・・・・・・・・・・・・・・、駄目っ・・・・・・・・・・・・・・」

光が弾けるような幻想と共に、白の空間が麻由美を包み込んでいく。更にピッチをあげて腰を振り、男の裸体にしがみつく。瞳を閉じたまま両脚に力を込め、男の腰を締め付ける。

「ああっ、駄目っ・・・・・・・・・・・・・、ううんっ・・・・・・・・・・・・・・・」
「奥さん・・・・・・・・・・、素直になったらどうだ・・・・・・・・・・・・」

男の責めは圧倒的で、力強いものだった。鋼のように硬い肉塊でぐいぐいと人妻の膣壁を押し、乳首を唇で挟む。スロープを一気に駆け上がるように、麻由美はただ夢中で腰を振る。

初めての場所に自分が誘われようとしていることを感じる。痙攣するような感覚が全身を走り抜ける。震える蜜芯で男のものを締め付け、麻由美はやがて抵抗の言葉を失っていく。

「どうだ、奥さん・・・・・・・・・、たまらないだろう・・・・・・・・・・・・・・・」
「駄目っ・・・・・・・・・・・・・、ああっ、駄目っ・・・・・・・・・・・・・・・・」

「いいんだぜ、好きにして・・・・・・・・・・・」
「早くっ・・・・・・・・・・・・・・・、お願い、早くっ・・・・・・・・・・・・・・」

隠し続けてきた欲情の一端を遂に告白した人妻に応えるように、男は荒々しく腰を上下に動かす。汗と体液で濡れる人妻の裸体を強く抱き締め、突起する乳房の先端をきつく吸う。

「ああっ・・・・・・・・・・・・・、ああっ、もう・・・・・・・・・・・・・・・」
「全部忘れていいんだ、奥さん・・・・・・・・・・・・」

「駄目っ・・・・・・・・・・・・・・、ああっ、壊れそう・・・・・・・・・・・・・・・」
「凄い締め付けだぜ、奥さん・・・・・・・・・・、欲しいか、奥さん・・・・・・・・・・・・」

「ああっ・・・・・・・・・・・、早くっ・・・・・・・・・・・・・・」
「奥さん・・・・・・・・・、どうして欲しいんだ・・・・・・・・・・・・」

「早くっ・・・・・・・・・・・・、我慢できないっ・・・・・・・・・・・・・・・」
バイクが震えるほどに、男が己の腰を激しく動かす。人妻の腰を拘束し、最後のピストンを与える。髪を乱すほどに首を振りながら、人妻は男の背中に爪を食い込ませる。

「ううんっ・・・・・・・・・・・、ああっ、早くっ・・・・・・・・・・・、ああっ・・・・・・・・・・」
「いくぞ、奥さん・・・・・・・・・・・・・」

「駄目っ・・・・・・・・・・・・、ううんっ、駄目っ・・・・・・・・・・・・・・」
「奥さんっ・・・・・・・・・・・、さあ、イって・・・・・・・・・・・・・・」

「もうっ・・・・・・・・・、ああっ、凄いっ・・・・・・・・・・・・、あああっ・・・・・・・・」
人妻の絶頂の気配を感じながら、男は腰を強く上方に突き上げる。人妻の裸体が激しく弾み、男にしがみつく。体を反らせ、両太腿で男を強く挟みながら、人妻が最後の嬌声をあげる。

「ああんっ!・・・・・・・・・・・・・・・」

男の背中に爪を立てたまま、麻由美は汗にまみれた裸体の動きを停止させた。ハアハアと激しく息を乱しながら、瞳を閉じ、ただ男に倒れこむようにその胸に顔を埋める。

依然として硬さを維持した男のものが、人妻を貫いている。意識を失ったような人妻の唇をたっぷり吸いながら、その耳元でそっとささやく。

「イったのかい、奥さん・・・・・・・・」
瞳を閉じ、汗に濡れた全身を密着させたまま、人妻は僅かに頷くような仕草を見せる。

その言葉に満足するように、菊原は上空の闇を見上げる。闇の濃さが僅かに隙を見せ、そこに別の色が混じり始めていることを彼は知る。


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Comment
麻由美さん以外とあっさり堕ちましたね。罰だ藤原さんだなんだ言ってもやっぱり男が欲しいだけの淫乱な人妻だったってことですかね(笑)
No title
闇が綻びを見せ始めた時、ついにイカされてしまった麻由美さん。この後、シャワー棟で、もう一戦交えて解放?
うーん…旦那に最後まで見届けてほしかったですね…興奮半減。

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