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闇の奥からの誘惑(24)

2013 10 10
一度は逃げようとした人妻を拘束し、その秘所を再び犯すという行為が、男の興奮を異常なまでに高めていく。熟れた30代半ばの人妻の裸体が、男のそれを怖いほどに硬くする。

「もう逃がさないぜ、奥さん・・・・・・・・」
人妻の美尻に指を押し付けながら、男は腰を深々と押し出し、肌を密着させた。

「ううっ・・・・・・・・・・・・・・・・」
漏れ出す声を懸命に抑えようとする人妻の試みが、男に伝えられる。闇の深さが僅かずつ崩れ去ろうとしていることを自覚し、人妻は更なる羞恥を感じ始めているのかもしれない。

「こんな森の奥でも少しずつ明るくなってくる・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」

「そのうち朝の散歩に誰か来るかもしれないな・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」

「声を出せば、ここに誰かいることがすぐにばれちまうぜ、奥さん・・・・・・・・」
ゆっくりと腰を突きだしながら、男がそうささやく。目の前の幹にしがみつきながら、人妻は責められる腰を震わせ、刺激を避けようとするようにかかとをあげる。男の腰が更に突きを与える。

「はうっ・・・・・・・・・・・・・・・」
男の手が乳房に伸びてくる。片手を木から離し、人妻は男の責めを防ごうとする。構うことなく人妻の双丘を揉みしだきながら、男は小刻みなピストンを繰り返す。

「ああっ、待って・・・・・・・・・・・・・・・・」
唇をその都度開きながら、人妻は喘ぎを最小限に抑えようとする。歪んだ表情には快感の気配が漂い、男の更なる仕打ちを求めるようになまめかしい色を浮かべる。

闇の黒と入れ替わるように、朝霧の白が周囲に漂い始めてくる。虫の音が消え去り、静寂だけが存在する。そこにかすかな人妻の吐息が交錯していく。

「あっ・・・・・・・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・・・・・・」
次第に声を抑えることが難しくなっていく。時折唇を舐めるような仕草をしながら、人妻は頬を火照らせていく。男の手が人妻の両肩を掴み、その肢体を強く後方に引く。

「いやっ・・・・・・・・・・・・・・・」
両手を幹から離し、人妻の上半身が弓状に反らされていく。男が腰を沈め、腰の振りに力を込める。前に突き出された人妻の美乳が、形を崩すことなく、白い霧の中で妖しく揺れる。

「あっ・・・・・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・・・・・・」
溢れ出る淫蜜が、人妻の内腿に滴り落ちていく。蕩ける熱の予感が、再び人妻の秘所を襲う。両腕を後方に引かれた格好で、人妻が男との交接を更に深めていく。

「ああっ、いやっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
立つことが困難なほどの震えが人妻の両脚を包む。地面を直に踏んでいる感触が、野外で男に犯されていることを人妻に改めて教える。

己の行為に集中するように男は沈黙し、ただ肉棒の挿入を繰り返す。速度、そして角度を変えながら、男が腰を突き、そして人妻の裸体を後方から抱きしめる。

秘部を交えたまま、男が人妻の顔を後ろに向ける。求められるまま、人妻は男に唇を吸われ、舌を奪われる。美尻を突き出す様な格好を強要し、男が細かいピストンを与える。

「ああっ・・・・・・・・・・・・・・、ううんっ、いやっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
両手で愛撫される乳房の頂が硬く突起する。無意識のうちに手を後方に伸ばし、男の腰に巻きつける。更なる刺激を欲しがるように、人妻の手に力が込められる。

膣奥に到達したまま、男の硬いものがぐるぐる弧を描くように動かされる。人妻はその爪を男の尻に立て、快感を求める牝の本能を伝える。

「ああっ、動かないでっ・・・・・・・・・・・・・・・」
汗と体液で濡れた全身に、濃厚な熱としびれるような刺激が拡散していく。バイクの上でされたとき以上の激しい快楽の渦が、人妻を呑み込もうとしていく。

「奥さん、そろそろいくぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・」
遂に言葉を発した男が、自らの決意を人妻に伝える。腰のくびれをがっちり掴み、肉塊の往復を一気に加速させていく。再び上半身を前傾させ、人妻は目の前の幹にしがみつく。

「ううんっ、しないでっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぱんっ、ぱんっ、という裸体が触れ合う卑猥な音が霧の中で響く。白々と闇が明け始めた森の奥の空間で、立ったまま人妻は犯され、嬌声をあげてしまう。

「あっ・・・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・・」
唸りながら、男が人妻の下半身を引き寄せる。それに応えるように、濡れた秘唇が後方に自ら突き出される。激しい責めに乳房が揺れ、人妻は何度も首を振る。

絶頂の気配が押し寄せ、退行し、そして更に激しさを増して人妻を追い詰めてくる。夫の姿が一瞬人妻の脳裏をよぎり、そしてあの男の声が耳に届いたような感覚がそれに続く。

麻由美さんっ・・・・・・・・・・・・

先刻とは異なり名前で呼んでくるあの男の幻想が、ひどくリアルに感じられ、人妻の心を揺さぶる。別の男に犯されている自分に屈辱を感じ、人妻はしかし、快楽のクレパスに滑り落ちていく。

「ああっ、許してっ・・・・・・・・・・・・・・・・」
「奥さん・・・・・・・・・・・、ほら、どうだっ、気持ちいいんだろう・・・・・・・・・・・」

「ああっ、いやっ・・・・・・・・・・・・・・、駄目っ、そこは・・・・・・・・・・・・・・・」
「いくぞ・・・・・・・・・・・・・、奥さん、一緒に・・・・・・・・・・・・・・・・」

男の汗が人妻の裸体に降りかかる。いつしか自分からくねり始めた人妻の下半身を、男はきつく拘束し、熱い膣の感触を堪能する。男の興奮が、人妻の右脚を抱え上げる。

「丸見えだぜ、奥さん・・・・・・・・・・・・・・・・・」
人妻を片脚で立たせ、男は交わる秘所に視線を注ぐ。いやらしく濡れ光る人妻の花弁が、白い空間の中ではっきり浮かび上がる。人妻の腰の曲線を確かめるように男の手が這いまわる。

己のものが痙攣し始めていることを感じる。放出を制御することがもはや困難であることを自覚し、男は頂点に向けて腰を振り出していく。

「ああっ、奥さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「駄目っ・・・・・・・・・・・・、いやっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

何かに怯えるように、人妻が声を漏らす。男はやがて、その喘ぎに隠された人妻の望みを察知する。それを抜き去るほどに腰を引き、直後に強く根元まで突き出す責めを繰り返す。

「あっ!・・・・・・・・・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「もっと声を出せ、奥さん・・・・・・・・・・・・」

「あんっ・・・・・・・・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男のものが奥まで届く度に、人妻は顎をあげ、悦びの声を披露する。やがて男が腰の突出しを止め、根元までそれを埋めたままの状態で人妻の腰を掴む。

「出すぞ、奥さん・・・・・・・・・・・・・・・」
ぐいぐいと腰を押すようにしながらも、もはや男は肉棒を後退させようとはしない。最奥部にまで到達したまま、それは決意を秘めて膣壁を圧迫してくる。

「いやっ・・・・・・・・・・、中はよしてっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
人妻の懇願は、男の想像と一致するものだった。もはや制御のたがを完全に外し、男はその瞬間だけを目指して腰を震わせていく。

「出してやるよ、奥さんの中で・・・・・・・・・・・・・・・」
「駄目っ・・・・・・・・・・・・・・・、いやっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「こんなに締め付けてくるじゃないか・・・・・・・・・、奥さん、いくぞ・・・・・・・・・・・」
「ああっ、駄目っ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

咆哮をあげながら興奮する男の姿に、麻由美は自らの理性を失いかけようとしている。屈服の瞬間がすぐそこに迫っていることを感じながら、麻由美は唇を噛んだ。

「ううんっ、いやっ・・・・・・・・・・・・・・・、ああっ、もうっ・・・・・・・・・・・・・・」
静止した二人の腰が、小さく痙攣しながら交わりあっている。互いが愛情を確かめ合うように濡れた淫部を密着させ、ぐいぐいと押し合っている。濡れた肉体はもう離れようとはしない。

「出すぞ、奥さん・・・・・・・・・・・・・・」
「ああっ、よしてっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・、いやっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ああっ、奥さん・・・・・・・・・・・・・、奥さんっ!・・・・・・・・・・・・・」
最後の気配を濃厚に感じたとき、菊原は再びあの「光景」に襲われた。その瞬間、陽光の一筋が白い空間を遂に切り裂き、菊原の瞳を貫いた。

千恵香・・・・・・・・・・・・・・・

バイクのクラッシュ音と裸体の記憶が交錯し、そして菊原にとっての絶頂が訪れた。無意識のうちに、彼は腰を強く引き、貫いていたものを人妻の蜜唇から抜き出した。

硬くそそり立つものを握ったまま、男は大量の液体を人妻のヒップに放出した。半ば意識を失いながら、麻由美は男が最後に己の意志を自ら覆したことを知った。

そして、頂点にまで導かれることのなかった自分自身のことを・・・・・・。

ハアハアと激しく息を乱したまま、二人はそのままの体勢で動こうとはしない。右脚を下ろし、両脚で立ちながら、人妻は木にしがみつき、瞳を閉じ続けている。

濃厚すぎる興奮が消え去ったことを自覚し、菊原は目の前の人妻の肌に飛散した白濁の液体を見つめた。自分が最後にどんな行動をとったのか、それは彼に教える光景でもあった。

千恵香の記憶が自分にそうさせたのか。菊原はその答えをすぐに見つけることができなかった。

地面に落ちた人妻のパジャマを拾い上げる。汚された人妻の裸体をそれで隠すようにしながら、菊原は後方からそっとささやいた。

「奥さん、シャワーを浴びたほうがいい・・・・・・・・・・・・・」


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Comment
え…中出ししなかったんですか?
中に出すって言ってしないってちょっと拍子抜けしました。
どうも麻由美さんは好きになれないので最後には中出しできっちり堕としてください。
どうしようもなく淫らになった愚かな人妻がみたいです。
No title
これからの 展開が楽しみです。
藤原との関係は どうなるんでしょうね。
No title
今回で「完」って感じですね。
もしかして
旦那の浮気相手って・・。
それはともかくそう言っているうちにまた1人称の旦那登場かなと期待しています。

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