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LOVE47(26)

2016 01 08
その手に乳房を揉みしだくことを許しながら、葉子は若い彼の唇を強く吸った。

1分さえも経過していないのに、立っていられないほどに葉子の膝が震える。

僅かな光が、襖の隙間からなのか、部屋に差し込んでくるだけで、二人は互いの姿をはっきりととらえることができなかった。

それが逆に、男と女の興奮を加速させていた。

互いの裸身を触り、撫でながら、二人は興奮した肉体を感じあい、息を少しずつ荒げていく。

彼の手が、葉子の柔らかに丸みを帯びた美乳を情熱的に愛撫し続ける。

敏感に突起した乳首をくすぐるように動き始めた彼の手のひら。

舌先を絡めとられるほどに濃厚な口づけを与えられ、葉子は彼に密着するように裸身を倒していく。

「駄目っ、もう立てない・・・・・・」

温泉にたっぷり浸かった裸体には、確かな熱が宿っている。

湯の中で、葉子は既に彼に抱かれることを想像し、肢体を潤していた。

葉子はショーツだけを身に着け、彼はトランクスだけを下半身にまとっている。

彼の指先が、葉子の股間に伸びていく。

「駄目っ・・・・・・」
指先でそこを探られているという、恥ずかしさと戸惑い、そして濃厚な快楽の予感に包まれながら、葉子は首を小さく振る。

「ここが触りたいんです」
若者は、大胆な告白を人妻にささやき、そして耳を優しく吸った。

「はんっ・・・・・」
彼の指先が、内腿に差し込まれ、そっと撫でてくるのを感じる。

いやっ・・・・・、それ以上は・・・・・・・・・

何度も体を重ねている相手なのに、葉子はまるで初めての男に抱かれるときのような昂ぶりを感じていた。

柔らかな人妻の美脚の隙間を撫でながら、彼の指がゆっくり、ゆっくりと這い上がっていく。

首筋を吸われ、葉子は天井を向くように顎を動かし、闇の中で瞳を閉じる。

彼の指が、ショーツ越しに葉子の秘所をそっと撫でる。

「あんっ・・・・・・」
上を向いたまま、葉子はかすかに唇を開いた。

彼の片手が葉子の細い腰に力強く巻き付き、強く引き寄せる。

下半身を密着するようにしながら、葉子は彼のもう一方の手で、あそこをいじめられていく。

ショーツの上から、その裏側に隠された人妻の大切なスポットの状態を確かめるように、彼は指の腹でぐいぐいと押してくる。

「あっ・・・・・、ううんっ・・・・・・・・」

下着が既にいやらしく濡れていた。その湿った部分を更に濡らすように、指先を押し込んでくる彼。

「ううんっ・・・・・・、許してっ・・・・・・・・・」

自分が何かの罰を与えられているかのような錯覚を抱きながら、葉子は自らの指先を彼の背中に食い込ませた。

「食事の時からこんなに濡れてたんですか」
「知らない・・・・」
「温泉に入っているときからかな」

彼の指先がショーツの裏側に巧みに滑りこんでくる。出会った当初は、こんな行為さえもできなかったはずの彼。

今や、性に熟した若者が、完全に自分のペースで人妻を翻弄しようとしている。

たっぷりと時間をかけて、限界にまで女の体を濡らしながら。

ヘアをまさぐられ、濃厚な羞恥心を人妻は与えられる。やがて、葉子の秘唇が彼の指先で割られ、ぐいっとその先端が熱く濡れた壁に挿入される。

「ああんっ・・・・・・・」
深く甘い吐息を披露しながら、葉子は更に彼と密着するように肢体を寄せた。

彼の指が、ゆっくりと上下に動き始める。

くちゅくちゅくちゅ、という、淫らな音が、宿の室内を満たしていく。

「あっ・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・・・・」

短くも、深遠な喘ぎ声を漏らしながら、葉子は苦し気に首を振る。

「ねえ・・・・・・、もう我慢できない・・・・・・・・」
一刻も早く、彼のものが欲しい。

そんな風に大胆に告白したことは、彼に対してもかつて一度もなかった。

濡れた美唇を遊ばれながら、葉子は右手を彼の下腹部に伸ばしていく。

硬く隆起した彼のものを、葉子は既に裸体で感じていた。

牝の本能に従うように、葉子は右手を彼のトランクスに滑り込ませ、そこにある太いものを強く握る。

「お願い・・・・、早くこれを・・・・・・・」
「もう欲しいんですか」

「ええ・・・・・・」
「じゃあ、それを脱がしてください」

彼のささやきに、葉子は裸体を熱く震わせた。

「いいわ・・・・」

彼の引き締まった腹筋に両手を置きながら、葉子は少しずつ上体を下降させていった。

立ったままの彼の胸板に、そして乳首にキスを与える。彼がくすぐったそうに笑うのを感じながら、葉子は小悪魔のように笑みを浮かべる。

腰を両手で撫で、彼の腹部に舌を這わせていく。彼が心地よさそうに息を大きく吐くのを感じる。

布団の上にひざまずき、背筋を伸ばした葉子は彼のトランクスに指をかけた。

闇の中で、うっとりとした視線で彼を見上げ、そして目の前にものを見つめる。

彼のヒップを撫でるようにしながら、そっと下着を脱がしていく。頭をもたげた彼のものが、文字通り飛び出すように葉子の眼前に姿を見せる。

完全にトランクスを脱がし、葉子は彼のものにそっと手を添えた。

ホテルで密会しているとき、こんな行為をしたことはない。葉子は今、かつてないほどに激しく彼のものを欲していた。

珍しく口にした日本酒のせいだけではない。初めて彼と旅行に来たことが、47歳の人妻に女として素直に振舞うことを許していた。

しゃぶって・・・・

その声を彼が本当に口にしたのか、或いは心がそう聞いてしまっただけなのか、そのときの葉子に確信はなかった。

ただ夢中で葉子はそれに舌を伸ばし、丸めた唇で熱く棹を濡らした。

「うっ・・・・・・」
苦し気に声を漏らす彼。

彼の腰に手を添えながら、大胆に、娼婦のように、人妻は顔を動かし始めた。

口内で細やかに動く舌先で彼のものをくすぐり、唇で音が出るほどに吸ってやる。

布団の上で、自らのかかとがショーツの奥に触れるのを葉子は感じた。

葉子は、彼のものをしゃぶりながら、無意識のうちに腰をくねらし始めた。股間の奥に隠された泉と自らの脚をすり合わせながら、人妻は自分自身を癒し始めた。

ああっ・・・・・・・、いいっ・・・・・・・・・・・

人妻の腕に指先を這わせ、彼が腰を振るように動かしていく。喉奥にまで突き出してくる彼自身の存在を感じながら、葉子は官能のスロープを昇り始めた。

たっぷりと湿ったあそこから湧き出す蜜が、葉子のショーツを、かかとを、そして、布団までをも濡らしていく。


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