FC2ブログ

LOVE47(27)

2016 01 11
彼のものを、こんな風に時間をかけて口で奉仕したことはない。

経験が少なかった彼は、こんな行為には耐えられず、すぐに挿入することを望んでいたのだ。

だけど今は違う。

温泉宿の一室で、彼は人妻にそれをしゃぶらせながらも、懸命に耐え、同時に快楽に浸っているようだった。

葉子もまた、それを感じていた。

口内を支配する彼のものが、更に硬く、太さを増していくような気がする。

いやらしく頬を丸め、顔を前後に揺らし、葉子は夢中で彼のものを吸った。

髪を何度もかき上げ、薄闇の中で彼の表情を見上げる。

そして、瞳を閉じ、葉子は自らの快楽をも追及した。

下半身を動かし、股間に隠された秘所をかかと付近の固い窪みに密着させる。

くびれた腰を彼に隠れるようにくねらせば、秘唇が妖しく刺激され、肉体が更に潤いを増していく。体奥から湧き上がってくる悦楽の気配に身を投じ、何かを欲しがるように人妻は腰を振った。

既に、ショーツがぐっしょりと濡れ、布団までをも湿らせている。

自分がこんなに淫らで、わいせつな女であることに戸惑いながらも、葉子はそれをもう隠そうとはしなかった。

彼の前だけなのだ。

こんな風に素直な自分自身の姿を披露できるのは・・・・・。

葉子は彼の竿に右手を添え、しゃぶりながら、同時に強くしごいた。

その肉塊が、この布団の上で自分を激しく狂わせてくれることを想像しながら。

上半身裸であるのに、人妻の裸体にはうっすらと汗が浮かんでいた。

息苦しさと共に、葉子はかつてないほどの興奮を感じている。

「お願い・・・・・・・、早く・・・・・・・・・・・」
「もう欲しいの?」

憎らしいほどに、彼は余裕を漂わせた口調で葉子にささやく。

闇の中で人妻が恥ずかし気にうなずいたことに、若者は確かに気づいたようだった。

しゃぶり続けていたものをついに口から出し、葉子は布団の上に崩れるようにしゃがみこむ。

既に全裸の彼もまた、布団の上に座り、葉子の躰を抱きしめた。

「早く・・・・・、焦らしちゃいや・・・・・・」

そんな言葉をささやきながらも、葉子はどうしていいかわからない様子で、布団の上に座り続けている。

そっと唇を重ねられ、葉子は舌を自分から差し出した。

ねっとりと唇を吸われ、乳房を優し気に撫でられる。突起した乳首が、彼の手のひらでいじめられる。

「あんっ・・・・・・」
甘い息を吐く人妻に、彼がクールに要求する。

「脱いで・・・・・・・」
「・・・・・」
「脱ぐところを見せてください・・・・・・」

恥辱を与えるような彼の言葉に、葉子は蕩ける秘所が更に熱くなることを感じた。早く彼に貫かれたい、という欲情が膣奥で激しく渦巻いている。

「見たいの?」
「うん・・・・・」
「いいわ。見せてあげる・・・・・・・」

闇にすっかり慣れた二人は、隙間から差し込んでくる弱い月光を感じながら、互いの裸体に情熱的な視線を注いでいる。

布団の上に、葉子はゆっくりと立ち上がった。

若者は布団に座ったまま、立ち上がった人妻のスレンダーな裸身を見つめている。

形よく前に突き出した葉子の乳房が、男をそそるような曲線を闇の中で描く。長身の人妻の腰はくっきりとくびれ、下半身が確かな量感と共に熟れた丸みを帯びている。

「両手をあげてください」
指示されるまま、葉子は両手を後頭部に重ねるようにして掲げた。そして、そっと瞳を閉じる。

むき出しの乳房が、たまらなく無防備なことを感じる。激しく鼓動が高鳴り、葉子は喉の渇きに包まれていく。

早くきて・・・・・、あなたが欲しい・・・・・・

体奥でささやく葉子をどこまでも焦らすように、若者は座ったまま、目の前の人妻の裸体を見つめている。

「下着を脱いで・・・・・」
「いいわ・・・・・」

男性の前で、自分からこんな風にショーツを脱ぎ去る経験など、葉子にはなかった。羞恥のあまり、瞳を開くことができない。

「こっちを見てください・・・・」
人妻が恥ずかしげに目を閉じていることに、彼は既に気づいていた。

うっすらと瞳を開き、葉子は下にいる彼を見つめた。若々しい裸体に視線を注ぐだけで、葉子は更に美唇が蕩けていくような気がした。

ショーツに手をかけ、葉子はうっとりと彼を見つめた。そして、彼を見つめながら、まるで挑発するように、どこまでも大胆に下着をゆっくりと下ろしていった。

美脚を曲げ、裸体を最後まで隠していた下着を脱ぎ去る。葉子の全てが曝け出される。彼の視線があそこに注がれることを、葉子のは感じた。

「見ないで・・・・」
葉子は思わずそうささやいた。

「動かないで・・・・」
葉子を立ったままにさせ、今度は彼が両ひざで布団の上に立った。そして全裸の人妻の両太腿を同時に包むように手を伸ばした。

「はんっ・・・・」
それだけで、葉子は唇を噛み、表情を歪めた。腿の裏側からヒップの辺りを指先で撫でられるだけで、全身に震えが走る。

自分の指を噛むようにして、葉子は立ったまま、裸体をくねらせた。

何の気配もなく、突然、彼の唇が、葉子の股間に吸い付いた。

「ああんっ!・・・・・・・・」
指を噛んだまま、葉子は顎を天井に向け、激しく首を振った。乳房が揺れ、人妻の裸身に快楽の震えが何度も訪れる。

彼の顔がぐいぐいと葉子の秘所を目指して食い込んでくる。脚が淫らに広げられ、豊かな茂みに彼の鼻が密着していく。

「いやんっ・・・・・」
もう逃がさないというように、彼は悶える葉子の美尻を愛撫していく。屈するように、人妻の下半身が男に全てを差し出していく。やがて若者は舌先を伸ばし、たっぷりと濡れた葉子自身を舐めた。

「はうっ・・・・・・」
その瞬間、痺れるほどの衝撃が葉子の裸体を走り抜けた。


(↑クリック、更新の励みです。凄く嬉しいです。次回更新、1月13日の予定です。)
Comment

管理者のみに表示