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依頼者~緑の過去(16)

2017 11 03
彼が腰の動きを止め、硬くなったものを深く挿入した人妻の下半身を撫でる。

机にしがみつくように腕を伸ばし、人妻は何かに耐えている。

美しい人妻が、押し寄せてくる背徳の快感に耐えようとし、しかし、遂に屈服してしまうことを、彼は知った。

「緑先生、自分で腰を動かしなさい」

背後にヒップを突き出し、捲り上げられたタイトスカートから伸びる人妻の美脚が震えている。

見事にくびれた腰を指の腹で撫で続ける彼。

人妻を誘うように、彼は軽く腰を突いた。

「あんっ・・・・・」

テーブルをつかんだまま、顎をあげて緑は喘いだ。

腰を沈め、様々に角度を変え、たくましい男が硬く太いものをぐいぐいと与えてくる。

「ううんっ・・・・・、あっ・・・・・・・」

噛みしめようとする唇が、湧き上がる悦びの息でこじ開けられてしまう。

弧を描くように、動いてくる彼の腰。

それに合わせ、人妻弁護士の腰が官能的に動き出す。

剥き出しの背中を濡らし、かかとをあげるようにして美脚に力を込め、緑の桃尻がなまめかしく動く。

あっ・・・・・・、そこは・・・・・・・・・・・

彼を欲しがるように、後ろに何度も突き出す人妻の下半身。

「緑先生、もっと私を締め付けて」

彼の手が人妻の汗ばんだ背中を撫でまわす。

髪が乱れ、美しい人妻の表情に牝の気配だけが色濃く漂っていく。

「あっ・・・・・、あんっ・・・・・、あっ・・・・・・」

牝ジカが喘ぐように、甘く儚い息が緑の唇から、遠慮がちに漏れていく。

彼の手が、緑の両腕を掴み、後方に強く引っ張った。

「いやんっ・・・・・・」

夫以外の男との更に深い交接を感じながら、緑は上半身を反らし、魅惑的な裸体を見せつけるような格好をとった。

面談室の壁を見つめ、緑は自分が日常の世界にいることを感じる。

そして、そんな日常の世界で、このような淫靡な行為に自分が溺れてしまっていることを。

「色っぽいですよ、緑先生。もっと胸を突き出して」

更に腕を後ろに引っ張られ、緑は美乳を前方に向かって突き出しながら、恥ずかし気に首を振った。

「もっと緑先生の深くにまで・・・・、ご主人も届かないくらいに・・・・」

その言葉を証明するように、彼は後方から強く人妻の腕を引き、同時に腰を激しく突いた。

「はうっ・・・・・」

緑の躰がびくっと震え、上方を向いた顔が妖しく火照った。

「気持ちいいでしょう、緑先生」
「もう・・・・・、お願いですから・・・・・・・」

「我慢できませんか」
「おしまいにしてください・・・・、私、これ以上・・・・」

人妻の懇願の言葉が聞こえないような態度で、彼はその手で彼女の剥き出しの乳房を揉んだ。

「あんっ・・・・・・」

背後から伸びてくる彼の手。豊かな胸の丘陵をいやらしく揉みしだいてくる10本の指が、頂点の突起をいじめるようにつまむ。

「駄目っ・・・・・・」

しびれるような衝撃が、緑の全身を走り抜ける。乳房の先端をいじめながら、少しずつ腰の振りを加速させていく彼。

それは、明らかに人妻に最上の享楽を与えようとするピストンだった。

「あっ・・・・、あんっ・・・・、あんっ・・・・・」

内腿を滴り落ちる蜜の感触が、緑を追いこんでいく。

これ以上はもう・・・・、ああっ、駄目っ・・・・・・・・・・・

そんな叫びが、緑の体奥を駆け巡る。ハアハアという荒々しい彼の息遣い。腰のくびれをいつしかしっかり掴まれ、激しい挿入を繰り返し与えられる。

あっ・・・・・、あっ!・・・・、あっ!・・・・・・

蕩ける美唇から、叫んでしまうほどの衝撃が、人妻の全身に押し寄せてくる。ドアの隙間から見つめられていることも忘れ、緑は遂に奔放な自分を見せていってしまう。

「あっ!・・・・、あんっ!・・・・、あんっ!・・・・・・」

テーブルの端を握りしめ、人妻は彼の情熱を素直に受け止めた。無意識のうちに彼の棒を強く締め付け、熱い液で激しく愛してしまう。

透き通るような肌が、快楽でほの赤く染まっていく。ヒップを振り、その刺激に唇を噛みしめ、そして、決して法廷では見せない表情を浮かべる。

「緑先生・・・・・、もっとよくしてあげますからね・・・・・・」
「あああっ・・・・・・・・、いやっ・・・・・・・」

彼の言葉にも、遂に苦し気な気配が漂い始めた。それが、人妻を更に興奮させた。

狂ったように、彼が激しく腰を振っていく。テーブルが動くほどに二人は強く、深く交わり合い、人妻は初めて知る性の真実に溺れていく。

ああっ・・・・・・・、壊れてしまう・・・・・・・・・・

両肩を強く引かれ、人妻は一層色っぽい風に顎をあげた。汗と体液で二人の裸体が濡れていく。美乳が揺れ、その頂点が宙に向けて突起する。

「いきますよ、緑先生・・・・・・・・」
「ああっ・・・・・・、駄目っ・・・・・・・、もうっ・・・・・・・・」

バックから愛されていることを示す、淫靡な音が面談室に響く。

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ・・・・・・・

美尻が揉みしだかれ、激しく首を振る人妻。全身に汗を浮かべながら、フィニッシュに向かう彼。挿入された彼のものが、何度も震える。

「緑先生・・・・・・・」
「あああっ・・・・・・・・、いやっ・・・・・・・・・」
「ご主人には内緒ですよ・・・・・・・・」

彼のその言葉が、緑に夫を想起させた。そして、人妻は知った。背徳な行為を、自分のどこかがずっと待望していたことを。

「ああっ、緑先生・・・・・・・」

限界に達しそうな彼が、その指先を人妻の唇に挿入してきた。人妻はそれを大胆にしゃぶりながら、自分から腰を振った。

「あああっ・・・・・・・、もうっ・・・・・・・・・・」
「緑先生・・・・・・・・、いいぞっ・・・・・・・・・」

「ああっ・・・・・・・、ああっ、あなたっ・・・・・・・・・・」
「いくよ・・・・・・・・・・」

彼が、最後の激しさを見せつけるように、深々とした突きを見舞った。上半身を反らし、美尻を後方に何度か突き出しながら、人妻は初めて漏らす言葉を吐いた。

「あああっ・・・・・・・、イクっ・・・・・・・・」

人妻弁護士の体奥にまで貫いたまま、彼は激しい脈動を自分に許した。

その瞬間、人妻は裸体を硬直させ、全身に溢れる歓びを隠そうとはしなかった。

ああっ・・・・・・・・・・・

ドアの外にいる彼女は、上司である人妻が夫とは違う男性に確かに絶頂に導かれてしまったことを知り、自身の行為を止めることができなかった。


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